【米労働省雇用統計とADP雇用統計】

ADP
[ADP National Employment ReportJune 2013]から抜粋
グラフはクリックで拡大

■薄い線がADP雇用統計、濃い線が労働省による雇用統計
■薄い線のADP雇用統計が一足先に上振れしているのが見てとれる
■市場はADP統計で雇用者数の上振れを確認したため、労働省統計の
 上振れもすでに想定しているものと思われる
■これを踏まえた上で推移しているのが、現在の為替・株式・債権
 そして商品市場なのだろう
■労働省による雇用統計で、雇用者数の上振れが見られたとしても、
 そのインパクトは大きくないものと考えられる

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