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■ ■ 内外の市況・ニュース記事など ■ ■

◆1月6日の米国マーケットサマリー:S&P500種3日続落
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MYZZX60J1HM001.html
為替  スポット価格  前営業日
ユーロ/ドル   1.3635  1.3589
ドル/円  104.21   104.86
ユーロ/円   142.09   142.48

株  終値 (暫定値)  前営業日比  変化率
ダウ工業株30種  16,425.10   -44.89   -.3%
S&P500種   1,826.77   -4.60   -.3%
ナスダック総合指数   4,113.68   -18.23  -.4%

債券  直近利回り  前営業日比
米国債2年物   .39%   .00
米国債10年物   2.96%  -.04
米国債30年物   3.90%  -.02

商品 (中心限月)   終値  前営業日比  変化率
COMEX金 (ドル/オンス)  1,238.00   -.60   -.05%
原油先物 (ドル/バレル)   93.67   -.29   -.31%


◎NY外国為替市場
 ニューヨーク外国為替市場ではドルが5営業日ぶりに反落。12月の米供給管理協会(ISM)非製造業景況指数が市場予想に反して低下したことに反応した。前週末までの4日続伸は、過去2カ月で最長の連続上昇だった。
 ユーロは対ドルで1カ月ぶり安値から上昇。ユーロ圏のサービス業景気指数が5カ月連続で活動の拡大を示したことが背景にある。欧州中央銀行(ECB)は9日に金融政策決定会合を開催する。韓国ウォンは大きく下落。同国中銀が利下げを実施すると予想されている。南アフリカ・ランドは上昇。格付け会社ムーディーズ・インベスターズ・サービスは同国の信用格付けについて、投資適格級を維持すると発表した。
◎米国株式市場
 米国株 は3営業日続落。S&P500種株価指数の年初からの続落としては2005年以来で最長だった。米非製造業の拡大ペースが予想を下回ったことが嫌気された。
◎米国債市場
 米国債相場は上昇。12月の米供給管理協会(ISM)非製造業総合景況指数が予想外に低下したため、金融当局が政策金利を過去最低水準で据え置くとの見方が強まった。
 10年債利回り は前週に2011年7月以来の高水準を付けたが、3%を上回る水準が需要を集め、この日は低下した。米上院は6日にジャネット・イエレン氏の連邦準備制度理事会(FRB)議長就任を承認するとみられている。連邦公開市場委員会(FOMC)は今月から債券購入プログラムを縮小する。12月のFOMC会合の議事録は今月8日に公表される。財務省は今週、総額640億ドルの3、10、30年債を発行する。
◎NY金先物市場
 ニューヨーク金先物相場はほぼ変わらず。一時は2.1%下げて売買停止となったものの、持ち直した。ISM非製造業景況指数の拡大ペース鈍化を背景に、代替投資の買いが入った。CEMグループは約1分間に30ドル超下落したことを受け、売買を10秒間停止した。
 ロジック・アドバイザーズのパートナー、ビル・オニール氏は電話インタビューで「こうした値動きは非常にありふれたものになってきた。一部参加者がこうした急落のきっかけとなる大量の注文を出している」と指摘。「取引所はこうした動きを調査する必要がある」と述べた。
◎NY原油先物市場
 ニューヨーク原油先物相場は5営業日続落し、5週間ぶり安値。12月の米サービス業景況指数が予想を下回ったことを嫌気した。石油製品の米在庫増加も引き続き影響した。
 アイアイトレーダー・ドット・コムの市場担当シニアストラテジスト、ビル・バルーク氏(シカゴ在勤)は「需給ファンダメンタルズは依然として弱気だ」と指摘。「在庫水準は高い。流れは今も下向きだ」と続けた。
◆1月6日の欧州マーケットサマリー:株は下落、ドイツ債上昇
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MYZRKC0J1HJ701.html
◆アジア・太平洋株式サマリー:中国、香港株下落−景気減速懸念で
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MYZBAP6JTSEO01.html
◆中国人民元:20年ぶり高値から下落−中心レート引き下げ
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MYZ4BK6JTSED01.html
◆タイ・バーツが対ドルで10年以来の安値−株価も下落
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MYYV8A6JIJUP01.html
◆きょうの国内市況(1月6日):株式、債券、為替市場
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MYYXWA6KLVS101.html

■米上院、イエレン氏のFRB議長指名を承認
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYEA0507Z20140106
 米上院は、イエレン次期米連邦準備理事会(FRB)議長の指名を、賛成56票、反対26票で承認した。
 イエレン氏は、今月末で任期が切れるバーナンキFRB議長の後任として、女性として初めてFRB議長に就任する。
■世界の中銀で足並みに乱れ−米緩和縮小、ECB追加策に傾く
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MYYM9D6TTDSC01.html
 2014年が幕を明ける中、金融刺激策を推し進めてきた各国中央銀行の足並みの乱れが目立ち始めている。
 米連邦準備制度理事会(FRB)は成長加速に伴い量的緩和の縮小を開始。イングランド銀行(英中央銀行)は国内住宅市場の沈静化に努めている。一方、欧州中央銀行(ECB)と日本銀行は低インフレへの対応で追加的な金融措置に傾いている。ECBとイングランド銀は共に今週金融政策会合を開く。
 この6年間、世界経済を支えてきた同時並行的な刺激策の弱まりを受け、投資家はドル高と米国債安を予想する。ただ、景気拡大の反転や市場の動揺を招く恐れに加え、デフレ回避の必要性からFRBなどは政策金利を過去最低水準に据え置くと明言している。
■米ボストン連銀総裁:性急な緩和縮小の回避必要
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MYWOOC6TTDS901.html
 米ボストン連銀のローゼングレン総裁は4日、インフレ率が2%を下回る中で、金融当局者が刺激策の縮小を急ぐべきではないとの見解を明らかにした。同総裁は昨年12月の連邦公開市場委員会(FOMC)で、債券購入の減額にただ1人反対した。
■バルニエ欧州委員:大手銀行を対象に自己勘定取引禁止を検討
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MYZINY6VDKHU01.html
 欧州連合(EU)の行政執行機関である欧州委員会のバルニエ委員(域内市場・金融サービス担当)は銀行 による自己勘定取引の規制を検討している。域内大手銀行は自己勘定取引の縮小を迫られることになりそうだ。
 バルニエ委員がまとめている同規制の草案は自己勘定取引を「狭義」に禁止しており、約30行が対象となる見通しだ。草案では「顧客活動とのつながりやリスクヘッジが一切なく、自己勘定の利益獲得を明確な目的とするデスクや部門、部署あるいはトレーダーは禁じられる」と規定している。
■中国国務院、シャドーバンキング規制を強化−関係者
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MYZ4KA6JIJV001.html
■中国の労働者、今年は10%以上の賃上げへ−BOAなどが予想
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MYYW3Y6JTSED01.html
 中国の労働者の賃金は2014年に10%以上増加し、低コストを志向するメーカーの国外流出を加速させる一方で消費 を押し上げる。バンク・オブ・アメリカ(BOA)など複数の金融機関がこうした見方を示している。
■財務相、消費税率10%「到達せねば本来の目的達成できない」
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MYZ2O26JTSED01.html
■中国と韓国、日本との話し合いを拒否−安倍首相は対話探る
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MYZ1RP6JIJWH01.html

●米ISM非製造業景況指数:12月は53.0に低下、予想下回る
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MYZJ4N6VDKI601.html
●米製造業受注:11月は1.8%増加、予想1.7%増
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MYZJBY6VDKHT01.html
●ユーロ圏:昨年12月の総合景気指数52.1に上昇−速報値と一致
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MYZ2O26JTSED01.html
●ドイツ:12月の消費者物価指数、前年比1.2%上昇−予想下回る
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MYZDRN6JTSEL01.html
●中国:昨年12月のHSBCサービス業PMIは50.9−前月52.5
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MYYIHA6JIJUU01.html

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