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■ ■ 内外の市況・ニュース記事など ■ ■

◆【米国市況】S&P連日の最高値、エヌビディア主導−ドル157円後半
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-06-18/SFAL3PDWX2PS00?srnd=cojp-v2
・米国債利回りは軒並み低下、弱い小売売上高や堅調な20年債入札で
・円は対ドルで小幅安、小売売上高後に一時157円63銭あたりに上昇


 18日の米国株式市場では、エヌビディアを筆頭に半導体株が買われ、S&P500種株価指数が連日の最高値更新となった。年内の開始が見込まれる米利下げが年初から米株高をけん引してきた半導体業界のさらなる追い風になるとの見方が強まった。
株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 5487.03 13.80 0.25%
ダウ工業株30種平均 38834.86 56.76 0.15%
ナスダック総合指数 17862.23 5.21 0.03%
 米市場は19日、奴隷解放記念日「ジューンティーンス」の祝日で休場となる。
 エヌビディアは3.5%上昇。時価総額でマイクロソフトを抜き、世界首位に躍り出た。エヌビディアの時価総額が現在の約3兆3000億ドル(約520兆円)から向こう1年に5兆ドル近くに達するとの強気な予想をアナリストが示したことに反応した。S&P500種は終値で今年31回目の最高値更新。歴史的な節目となる5500に近づいた。
 この日発表された経済指標は強弱まちまちの内容となった。5月の米小売売上高はわずかな増加にとどまり、前月まで過去2カ月分は下方修正された。一方、米鉱工業生産は、製造業生産の幅広い回復が寄与する形で前月から増加した。また米金融当局者からは、利下げに踏み切る前に、インフレ鈍化のさらなる証拠を見極めたいとの発言が相次いだ。
 ニューヨーク連銀のウィリアムズ総裁は、米経済は「正しい方向に向かっている」としながらも、望ましいと考える利下げ開始の時期については言及を避けた。 リッチモンド連銀のバーキン総裁は、インフレに関する最近のデータは「非常に心強い」としながらも、当局の目標である2%に向けた継続的な進展を目にしたいと語った。
  ボストン連銀のコリンズ総裁は「われわれは1、2カ月の前向きなニュースに過剰反応すべきでない」と発言。セントルイス連銀のムサレム総裁は、利下げを裏付けるデータを見極めるには数カ月ではなく「数四半期」かかる可能性の方が高いと述べた。連邦準備制度理事会(FRB)のクーグラー理事は、経済状況が自身の予想通りに展開すれば、年内に利下げをするのがFRBにとり適切となる可能性が高いとの見解を示した。
 バンク・オブ・アメリカ(BofA)の調査によると、記録的な上昇を見せる株式市場へのマネー流入が今後も続く可能性が高い。
 マネー・マーケット・ファンド(MMF)からの資産再配分で最も恩恵を受ける資産クラスについての質問に対し、米国株との回答は32%に上った。世界の株式との回答は19%。25%は国債を購入すると回答した。

 米国債相場は上昇。利回りは年限全般で低下した。市場予想を下回った米小売売上高に加え、午後に入って行われた20年債入札が堅調な結果となったことが支援した。
国債 直近値 前営業日比(BP) 変化率
米30年債利回り 4.35% -5.2 -1.18%
米10年債利回り 4.22% -6.0 -1.41%
米2年債利回り 4.71% -5.4 -1.12%
米東部時間 16時55分
 米2年債利回りは小売売上高の発表後、一時8ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)近く低下し、4.69%を割り込んだ。
 20年債入札(発行額130億ドル)では、最高落札利回りが4.452%と、入札前取引(WI)水準の4.48%を下回り、想定を上回る需要が集まったことを示唆した。
 ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメントのマルチセクター債券投資部門責任者、リンゼイ・ロスナー氏は小売売上高について「消費者が支出を控え始めていることを示唆しているかもしれないが、依然として支出を続けていることも確かだ」と指摘。その上で「間違いなく9月利下げの道はまだ残されている」と述べた。
 市場では年内2回の米利下げ観測が強まった。9月の0.25ポイント利下げの確率は約68%に上昇。11月の利下げは完全に織り込まれており、年末までの予想利下げ幅は48bpとなっている。
 アメリベット・セキュリティーズの米金利トレーディング・ストラテジー責任者、グレゴリー・ファラネロ氏は「米経済はインフレとともに減速している」と指摘。「最終的には、データが米金融当局を動かす。当社では、米国債の利回り低下のシナリオを選好している」と述べた。

 ニューヨーク外国為替市場で、ドル指数は下げ幅を縮小した。この日相次ぎ発言した米金融当局者が、利下げに関しては忍耐強い姿勢で臨むべきだとの見解を改めて強調したことが背景にある。
為替 直近値 前営業日比 変化率
ブルームバーグ・ドル指数 1264.82 -1.85 -0.15%
ドル/円 \157.84 \0.10 0.06%
ユーロ/ドル $1.0739 $0.0005 0.05%
米東部時間 16時55分
 弱い小売売上高を受けて、ブルームバーグ・ドル・スポット指数は一時0.2%余り下落していた。
 CIBCキャピタル・マーケッツの為替戦略責任者、サラ・イン氏は「為替市場に関しては、19日の米祝日を控え、リスク許容度が下がっている。そのため指標の下振れを受けて見られたドル指数の弱さを相殺する可能性もある」と述べた。
 円は対ドルで小幅安。小売売上高の発表を受けて一時は157円63銭あたりまで買われた。その後は157円後半から158円前後で総じてもみ合い。円は主要10通貨の中で依然として最もパフォーマンスの悪い通貨となっている。NY市場では円が対ドルで小幅安

 ニューヨーク原油先物相場は続伸。リスク選好のセンチメントが世界的に金融市場を押し上げた流れで、買いが続いた。
 ウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)は1バレル=81ドルを上回って終えた。終値としては7週間ぶりの高値。限月間スプレッドは需給のタイト化を示唆している。
 BNPパリバのシニア・コモディティ・ストラテジスト、アルド・スパンジャー氏は「第3四半期については強気で構わない」と発言。「6月は弱く見えるが、ディーゼル油やガソリン、そして特にジェット燃料の需要が伸びてくると思う。今後2−3カ月はかなり強い需要増が見込まれる」と述べた。
 ニューヨーク商業取引所(NYMEX)でWTI先物7月限は前日比1.24ドル(1.5%)高の1バレル=81.57ドルで終了。ロンドンICEの北海ブレント8月限は1.3%高の85.33ドルで引けた。

 ニューヨーク金相場は反発。強弱まちまちの米経済指標と金融政策当局者の発言を見極める中で、買いが優勢になった。
 連邦公開市場委員会(FOMC)が12日に年内の利下げ回数を1回と予想し、3月時点の予測の3回から減らして以来、金は比較的狭いレンジ内で取引されている。ここ数日の当局者のタカ派的なコメントは金相場に圧力を加えている。
 TDセキュリティーズのシニア商品ストラテジスト、ライアン・マッケイ氏は「マクロトレーダーは米利下げ時期がはっきりするまで様子見姿勢を取ることに満足しているようだ。データの軟化傾向が形成され始めると、参入する可能性が高くなり、最終的には一段高に必要な次の原動力になる可能性がある」と指摘した。
 ワールド・ゴールド・カウンシルのリポートによると、中央銀行の回答者の29%が今後12カ月間に金保有量を増やす意向を示している。これは2018年の調査開始以来最も高い水準。中銀による買いは今年の金相場の記録的な上昇を下支えし、通常なら金相場を軟化させるドル高と金利見通しの変化に対抗する存在となっている。
 金スポット価格はニューヨーク時間午後3時12分現在、前日比10.82ドル高の1オンス=2329.96ドル。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物8月限は17.90ドル(0.8%)上昇し2346.90ドルで引けた。
◆エヌビディア、時価総額で世界最大の企業に−マイクロソフト抜く
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-06-18/SFACW1DWRGG000?srnd=cojp-v2
◆今後1年で金準備増やす中銀増える見通し=WGC調査
https://jp.reuters.com/markets/japan/funds/MEWRUQJOENKFPAGW3KJOSFTXGE-2024-06-18/

■バイデン氏、不法移民救済 市民権取得に道 米大統領選視野
https://jp.reuters.com/world/us/WWB3OBXJM5KE3E3C3574KQJTAQ-2024-06-18/
■フランスや伊など7カ国、EU財政規律違反の手続き対象に−関係者
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-06-18/SFAO5KT0G1KW00?srnd=cojp-v2
■NATO、ロシアによる北朝鮮ミサイル・核支援を懸念=事務総長
https://jp.reuters.com/world/us/YD5IP552E5KQZO7JKQIFFNXLIM-2024-06-18/
■イスラエル、ヒズボラ対応「まもなく決定」 米は緊張緩和に特使派遣
https://jp.reuters.com/world/us/MGGIRTYFFNP5RCZNWLSEBQVDXM-2024-06-18/
■イスラエルで反政府デモ、数千人規模 ネタニヤフ首相の退陣要求
https://jp.reuters.com/world/mideast/I5SSE6W4MJPR5HM2AYFIFDZWV4-2024-06-17/
■中国とオーストラリアの鉱物巡る緊張に焦点−李首相がパース訪問
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-06-18/SF942UT0AFB400
■中国、豪国籍ジャーナリストの妨害試みる−豪首相は懸念表明
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-06-18/SF9GAAT0G1KY00
■金総書記、プーチン大統領と率直な意見交換=KCNA
https://jp.reuters.com/world/north-korea/Q5XRQBBJHFLXJK6HV6OFDN42NU-2024-06-18/

●米小売売上高は予想下回る、前月分も下方修正−家計逼迫の兆候
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-06-18/SFA0AIDWX2PS00?srnd=cojp-v2
●米鉱工業生産指数、5月は予想上回る伸び−製造業が幅広く回復
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-06-18/SFA2EUDWX2PS00?srnd=cojp-v2
●利下げ前にインフレ沈静の証拠さらに必要−FRB当局者が相次ぎ強調
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-06-18/SFAKYFDWX2PS00?srnd=cojp-v2
●米雇用は変曲点、年内2回利下げ予想を堅持−ゴールドマン
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-06-18/SF9CBET1UM0W00?srnd=cojp-v2


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