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■ ■ 内外の市況・ニュース記事など ■ ■
◆【米国市況】大型株に売り、戦争懸念で国債に買い−ドルは152円台
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-07-30/SHG5A5T0G1KW00?srnd=cojp-v2
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◆商品相場、今年の上昇分失う−厳しい中国見通しや食料品値下がりで
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◆中国国債、前代未聞の値上がり続く−人民銀の介入あるか投資家に迷い
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■ハリス氏がトランプ氏のリード消し去る−激戦7州最新世論調査
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■中国対抗へさらなる取り組み必要、米国務副長官が強調
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■イスラエル軍、ヒズボラ司令官殺害と発表 ベイルート空爆で
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■イスラエル軍、ベイルートで攻撃と発表−ヒズボラ司令官が標的
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■中国共産党、消費底上げに軸足−成長目標未達リスク
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-07-30/SHFABHT1UM0W00
■台湾、世界の民主主義国家と協力へ−中国への対応巡り頼総統が表明
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●米消費者信頼感指数、7月は上昇−景気や労働市場の見通し改善
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●米求人件数は減少も予想上回る、前月は上方修正−軟化傾向に逆行
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●ユーロ圏4−6月期GDPは予想以上に拡大、ドイツの縮小カバー
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●ドイツのインフレ率、予想外に加速−ECBの判断難しく
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●ドイツGDPは予想外に縮小、フランスとスペインの好調に影落とす
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●日銀が追加利上げ検討、0.25%程度への引き上げ議論へ=報道
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■ ■ 内外の市況・ニュース記事など ■ ■
◆【米国市況】大型株に売り、戦争懸念で国債に買い−ドルは152円台
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-07-30/SHG5A5T0G1KW00?srnd=cojp-v2
・引け後のマイクロソフト決算に注目、日米の金融政策決定を警戒◆オプション市場で歴史的円安に終わりの兆し、日米の政策転換織り込む
・イスラエルがレバノン攻撃、地政学的リスク上昇で逃避の動き
30日の米国株式市場では主要中央銀行の政策決定を控え、大型株が売りを浴びた。地政学的リスクを背景に、米国債と金は安全性への逃避で上昇した。
株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 5436.44 -27.10 -0.50%
ダウ工業株30種平均 40743.33 203.40 0.50%
ナスダック総合指数 17147.42 -222.78 -1.28%
イスラエル軍はレバノンの親イラン民兵組織ヒズボラの司令官を標的にベイルート郊外を攻撃した。27日にゴラン高原へのロケット弾攻撃で12人が死亡したことへの報復措置。S&P500種採用銘柄の大半が上昇した一方、ハイテク株が下げて指数を圧迫した。エヌビディアは7%急落。ナスダック100指数は2兆ドル余りの時価総額が吹き飛んだ。引け後に発表されたマイクロソフトの決算はクラウド事業の売上高がウォール街予想に届かず、時間外で株価は一時5%下げた。今週は他にも大型ハイテク決算が控えている。31日の連邦公開市場委員会(FOMC)決定にも市場は身構えている。
FOMCは約20年ぶりの高金利を据え置くとみられているが、金融緩和が近くに迫っている兆候がないか市場はつぶさに見守っている。6月の米求人件数は市場予想を上回り、5月の件数は上方修正された。7月の米消費者信頼感指数は上昇した。
ナスダック100指数は1.4%下落。ブルームバーグがまとめた「マグニフィセント・セブン』指数は2%下げた。小型株のラッセル2000指数は0.35%上昇。米マイクロソフトはクラウド「Azure(アジュール)」で起きた障害の復旧が始まったと発表。クラウドストライク・ホールディングスは急落。今月起きた大規模なシステム障害を受けて、デルタ航空が弁護士を雇ったとの一部報道に反応した。プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)は下落。4−6月(第4四半期)決算では売上高がアナリスト予想を下回った。
米国債市場では利回りが下げ、イールドカーブは若干スティープ化した。利回りがこの日の最低を付けたのは午後の取引で、イスラエルのレバノン攻撃に反応した逃避が影響した。5年債と10年債の利回りは3月以来の低水準を付けた。午前の取引では、6月の求人件数と7月の消費者信頼感指数を受けて、国債相場はやや下げる場面もあった。
国債 直近値 前営業日比(bp) 変化率
米30年債利回り 4.40% -2.7 -0.61%
米10年債利回り 4.14% -3.7 -0.88%
米2年債利回り 4.36% -4.3 -0.98%
米東部時間 16時39分
金利デリバティブ市場は9月から年末までに少なくとも2回の0.25ポイント利下げを織り込んでいる。31日の利下げ確率はほぼゼロに等しいが、声明には9月の行動を示唆する文言が加わると複数のストラテジストらは予想している。
米国債の新規発行は8月6日までなく、米東部時間31日の午前8時半には8−10月の入札規模予想が明らかにされる。
外国為替市場では逃避先通貨が他の主要通貨を上回るパフォーマンスとなった。中東の緊張激化が懸念されたほか、FOMC結果を翌日に控えた米ハイテク株の下落が影響した。
為替 直近値 前営業日比 変化率
ブルームバーグ・ドル指数 1260.81 0.47 0.04%
ドル/円 \152.89 -\1.13 -0.73%
ユーロ/ドル $1.0812 -$0.0009 -0.08%
米東部時間 16時39分
ブルームバーグ・ドル指数は午前中、3週間ぶりの高水準を更新する場面もあった。好調な企業決算と月末の資金フローが影響した。
ドル・円は米国債利回りの低下と、ポンド・円の売り、商業筋の資金フローに圧迫された。一時1ドル=152円87銭を付けた。
財務省の国際部門トップに31日就任する三村淳財務官は、足元の円安について、輸入物価を押し上げて国民生活に影響を与えるなどデメリットの方が大きいとの認識を示した。為替介入に関しては、日本経済に悪影響を与え得る投機的な動きを含め、相場がファンダメンタルズから大きく乖離(かいり)している時に必要な手段とすると述べた。
日本銀行は31日に開く2日目の会合で、追加の利上げを検討する方針だと、NHKがウェブサイトで関係者の情報として報じた。
オーバーナイトの円ボラティリティーは日銀の決定を控えて3カ月ぶり高水準となった。リスクリバーサルは円上昇方向にシフト。
オーバーナイト・インデックス・スワップ(OIS)は今週日銀が金利を15ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)引き上げる確率をおよそ50%として織り込んでいる。
マネックスの外国為替トレーダー、ヘレン・ギブン氏は「15bpの引き上げとなれば、円相場は反応するかもしれないが、それまでは言葉に過ぎない」と指摘。「15bpの利上げを正当化できるような十分な経済活動があるとは考えていない」と述べた。
ゴールドマン・サックス・グループのデービッド・ソロモン最高経営責任者(CEO)は30日、年内に1回ないし2回の利下げが実施される可能性が高まっていると述べた。今年利下げはないとしていた2カ月前の予想を修正した。
原油先物は続落。中国需要の見通しの暗さが引き続き意識されている。ウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物は1バレル=75ドルを割り込み、約2カ月ぶりの安値を付けた。
相対力指数を含むテクニカル指標は、相場が売られ過ぎの領域にある可能性を示唆。このところはトレンドフォロー型のアルゴリズムが相場下落に拍車をかけた面がある。
ただ、シティグループなどが中国の国内総生産(GDP)見通しを下方修正するなど、原油需要の見通しは弱いままだ。ブルームバーグの調査によると、市場関係者の間では中国の2024年下期の原油輸入量は前年同期比横ばいか微増が見込まれている。
ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物9月限は、前日比1.08ドル(1.4%)安の1バレル=74.73ドルで終了。ロンドンICEの北海ブレント9月限は1.15ドル(1.4%)下げて78.63ドルで引けた。
金相場は反発。スポット価格は一時1.1%上昇し、約2週間ぶりの大幅高となった。イスラエル軍がレバノンの親イラン民兵組織ヒズボラの司令官を標的にベイルートで攻撃を実施したのを受け、安全な逃避先としての金買いが活発になった。
早い時間帯には、トレーダーが米経済指標を消化しつつ日米金融政策決定会合の結果発表に備える中、金相場はもみ合いの展開となっていた。
金価格は今月に入り、アジアでの現物需要の高まりを背景に過去最高値を更新していた。ワールド・ゴールド・カウンシル(WGC)のリポートによれば、4−6月(第2四半期)の上昇率は同四半期としては、少なくともデータでさかのぼれる過去25年で最高となった。
WGCのストラテジスト、ジョセフ・カバトーニ氏は、中国などアジア地域の富裕層やアセットマネジャーが「信用、債務、その他の金融情勢を巡る懸念」の強まりを受けて金に殺到したと、インタビューで述べた。
ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月限は、前日比26.40ドル(1.1%)高の2451.90ドルで引けた
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●米求人件数は減少も予想上回る、前月は上方修正−軟化傾向に逆行
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