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●米雇用者の伸び回復、ハリケーンとストで急減速後−失業率は上昇
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●クリーブランド連銀総裁、利下げ減速の地点に「いる、ないし近い」
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●シカゴ連銀総裁、米労働市場なお安定−1年後の金利はかなり低い
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●サンフランシスコ連銀総裁、米労働市場は引き続き良い位置にある
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●米消費者マインド指数、4月以来の高水準−インフレ期待も上昇
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◆【米国市況】S&P500上昇、雇用統計が支援−円は一時149円台前半
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・雇用者数は回復を示したが失業率は上昇−12月利下げ観測を後押し◆12月の米利下げ観測強まる、確率約80%に−雇用統計で失業率が上昇
・ドル持ち直す−消費者マインド指数の上昇や金融当局者発言を意識
6日の米株式市場でS&P500種株価指数は反発。今年57回目となる過去最高値更新となった。朝方発表された雇用統計を受け、市場では12月連邦公開市場委員会(FOMC)会合での利下げ観測が強まった。
株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 6090.27 15.16 0.25%
ダウ工業株30種平均 44642.52 -371.52 -0.83%
ナスダック総合指数 19859.77 159.05 0.81%
注目された11月雇用統計では、ハリケーンと大規模ストの影響で前月に急減速していた非農業部門雇用者数が回復を示した一方、失業率は上昇。労働市場は著しく悪化はしていないものの、減速傾向にあることが示唆された。
eToro(イートロ)のブレット・ケンウェル氏は雇用統計について、トレーダーが必要としていた安心材料が与えられたと指摘。「投資家は雇用市場が堅調に推移していることを確認したい」とした上で、「失業率が低下すれば、それに越したことはないが、労働市場が崖っぷちに立たされているわけではないことを投資家は再確認したはずだ。市場は今月の利下げをなお支持しており、雇用統計でその見通しが変わることないだろう」と語った。
国債
米国債相場は上昇(利回りは低下)。金融政策に最も敏感な2年債利回りは一時5ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)余り低下し、4.10%を下回った。10月下旬以来の低水準。
国債 直近値 前営業日比(bp) 変化率
米30年債利回り 4.33% -0.1 -0.02%
米10年債利回り 4.15% -2.9 -0.69%
米2年債利回り 4.09% -5.0 -1.22%
米東部時間 16時35分
英ケンブリッジ大学クイーンズカレッジ学長で、ブルームバーグ・オピニオン・コラムニストのモハメド・エラリアン氏「失業率が上昇したことで、米金融当局は25bp利下げに違和感を感じないだろう」と指摘した。
トレーダーが12月FOMC会合で織り込む利下げ幅は約20bpと、雇用統計発表前の約16bpから拡大した。
ウィズダムツリーの債券戦略責任者、ケビン・フラナガン氏は「雇用統計のデータは市場が想定していた最悪の事態は回避した。12月利下げへの扉は開いたままになっているので、短期債相場への支えは続くだろう」と指摘。「しかし、政策金利見通しにすでに織り込まれた分を踏まえれば、相場上昇には限りがあるとみられる」と語った。
為替
外国為替市場ではドルが上昇。朝方の雇用統計発表直後はドルを売る動きが優勢となったが、その後に発表された米消費者マインド指数が4月以来の高水準となったことや、米金融当局者が利下げペースに慎重な姿勢を示したことを支援材料に上値を伸ばした。
為替 直近値 前営業日比 変化率
ブルームバーグ・ドル指数 1278.71 2.81 0.22%
ドル/円 \149.99 -\0.11 -0.07%
ユーロ/ドル $1.0566 -$0.0020 -0.19%
米東部時間 16時35分
米連邦準備制度理事会(FRB)のボウマン理事は、基調的なインフレ率は依然として当局目標の2%を「不快なほど」上回っていると指摘。利下げは慎重に進めたいとの考えを改めて示した。クリーブランド連銀のハマック総裁は、利下げペースを減速させるべきポイントに当局者は「いる、ないし近い」との見解を示した。
クレディ・アグリコルCIBのG10為替調査・戦略責任者、バレンティン・マリノフ氏は「投資家は11日に発表される11月の米消費者物価指数(CPI)を前に、動ける余地を残したいと考えているかもしれない。依然ノイズの混じった労働市場データに比べ、CPIの方がFOMC会合での結果にとって重要となる可能性がある」とリポートに記した。
RBCブルーイン・ドルフィンの市場分析責任者ジャネット・ムイ氏は「12月利下げの可能性は高い」とした上で、「米国の利下げペースは鈍化し始めるだろう。米金融当局は再評価のために一時停止する」と述べた。
円は対ドルで上昇し、主要10通貨で最高のパフォーマンス。雇用統計発表直後は149円30銭台まで上昇する場面もあった。その後は上げ幅を縮小し、ニューヨーク時間午後は1ドル=150円付近での推移となった。
原油
ニューヨーク原油先物は続落し、3週間ぶりの安値をつけた。テクニカルな売りが膨らみ、供給過剰懸念による逆風がさらに強まった。
石油輸出国機構(OPEC)と非加盟産油国で構成するOPECプラスが生産引き上げを先送りしたことが下値を支える一方、供給過剰への懸念が引き続き相場の重しとなった。ウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)、北海ブレントのいずれも短期移動平均が抵抗線となり、商品投資顧問業者(CTA)による売りを誘発。下げが拡大した。
TDセキュリティーズのシニアマーケットストラテジスト、ダニエル・ガリ氏は「CTAはトレンドシグナルの悪化に反応して北海ブレントを売っており、これが原油価格をさらに圧迫するはずだ」と指摘。原油価格が比較的安定していても、来週は売りの動きが強まると予想している。
ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物1月限は、前日比1.10ドル(1.6%)安の1バレル=67.20ドルで終了。週間では1.2%下落した。ロンドンICEの北海ブレント2月限は1.4%下げて71.12ドルで引けた。
金
ニューヨーク金相場は反発。雇用統計を受けて12月の米利下げ観測が強まったことが支援した。
サクソバンクの商品戦略責任者オレ・ハンセン氏は雇用統計について、12月米利下げとの見通しを変えるものではなかったと指摘。米国の利下げに「おそらくユーロ圏やスイスも加わるだろう」とし、これがホリデーシーズンで商いが薄くなるまで「金の追い風になる」との見方を示した。
スポット価格はニューヨーク時間午後2時19分時点で、前日比2.85ドル高の1オンス=2634.52ドル。ニューヨーク商品取引所の金先物2月限は11.20ドル(0.4%)上昇し、2659.60ドルで引けた。
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●米雇用者の伸び回復、ハリケーンとストで急減速後−失業率は上昇
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・非農業部門雇用者数は前月比22.7万人増−市場予想は22万人増●【米雇用統計】12月利下げ補強、来年ペース減速か−市場関係者の見方
・失業率は4.2%に上昇−27週間以上の失業者数は3年ぶり高水準
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●ボウマンFRB理事、利下げは「慎重」に−インフレ鈍化の進展停滞
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