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◆【米国市況】S&P500反発、パウエル議長の発言好感−円は1%下落
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■EU、ボーイング機や米自動車に報復関税提案へ−通商交渉失敗なら
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■習近平国家主席、米国との通商交渉前に経済刺激策−交渉力強化狙い
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■韓国製アメ車の悲劇、トランプ関税でGM大打撃−トヨタより輸入多く
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●FOMC、金利据え置き−インフレ加速と失業増加のリスクを指摘
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●ブラジル中銀、0.5ポイント利上げ−政策金利14.75%
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●中国、政策金利と預金準備率引き下げ−関税による打撃で景気支援
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◆【米国市況】S&P500反発、パウエル議長の発言好感−円は1%下落
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2025-05-07/SVWQCJDWRGG000?srnd=cojp-v2
・パウエルFRB議長、米経済は依然として堅調との見解示す◆円は143円台後半、FRB議長発言受けてドル高−米中会談に焦点移る
・議長会見でドル買い加速、円は一時1ドル=143円99銭に下落
7日の米株式相場は反発。トランプ大統領の貿易戦争に起因する不確実性も引き続き意識されたが、米経済は依然として堅調だとしたパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)の発言が買い安心感につながった。ドルは上昇。円は対ドルで一時1%余り下落した。
株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 5631.28 24.37 0.43%
ダウ工業株30種平均 41113.97 284.97 0.70%
ナスダック総合指数 17738.16 48.50 0.27%
取引終盤には、トランプ政権がバイデン前政権時代の人工知能(AI)半導体に関する輸出規制を撤廃する方針だとのブルームバーグの報道で半導体株が上昇し、それも指数を押し上げる要因となった。
パウエル議長の会見に先立って発表された米連邦公開市場委員会(FOMC)声明では、「景気見通しに関する不確実性は一段と増している」と指摘。失業増加とインフレ加速のリスクは高まったと判断している」と記された。失業率はなお低く需要も安定する中、金融当局者らはこれまで、経済の行方をより明確に把握するまで政策金利を据え置くことに問題はないとの姿勢を示している。
バンクレートのグレッグ・マクブライド氏は「政策金利変更を促すような経済指標が示されるまでFRBは現状維持の姿勢を保つ構えだ」と指摘。「すでに高水準にあるインフレ率がさらに上昇すると見込まれる中、FRBが利下げを再開するには雇用市場に顕著な悪化の兆候が見られることが条件になる」と語った。
SWBCのクリス・ブリガティ最高投資責任者(CIO)は「関税を巡る状況は極めて流動的で予測不能なため、状況が急変する可能性がある中で米金融当局が関税への対応を試みることは責任ある行動とは言えない」と指摘。「そうした対応は意図した効果をもたらさないばかりか、逆に悪影響を深める恐れもある」と語った。
国債
米国債相場は上昇(利回りは低下)。イールドカーブはフラット化した。米東部時間午後2時にFOMC声明が発表された直後は、経済見通しに対する不確実性の高まりが強調されたことを受けて、2−10年債利回りはこの日の最低水準まで下がったが、その後は2年債利回りが一時上昇に転じるなど、低下幅を縮める展開となった。
国債 直近値 前営業日比(bp) 変化率
米30年債利回り 4.77% -2.8 -0.59%
米10年債利回り 4.27% -2.7 -0.63%
米2年債利回り 3.78% -0.4 -0.11%
米東部時間 16時47分
金利スワップ市場では、引き続き年内に0.25ポイントの利下げが3回織り込まれている。
為替
外国為替市場ではドルが上昇。パウエルFRB議長が会見で金利調整を急ぐ必要があるとは考えないと述べると、ドル買いの勢いが強まった。
為替 直近値 前営業日比 変化率
ブルームバーグ・ドル指数 1222.69 6.35 0.52%
ドル/円 \143.81 \1.36 0.95%
ユーロ/ドル $1.1300 -$0.0070 -0.62%
米東部時間 16時47分
ブラウン・ブラザーズ・ハリマン(BBH)の市場戦略グローバル責任者、ウィン・シン氏は「調査データが弱いというだけでは予防的な利下げには不十分だとパウエル議長は発言した」とし、「これはパウエル氏が言える中でおそらく最も強い表現だ。ハードデータに弱さが現れるれるまで、FRBは様子見の姿勢を続けるだろう」と述べた。
円は対ドルで下落。パウエル議長の会見中に下げ幅は一時1%を超え、1ドル=143円99銭を付けた。FOMC政策発表直後には、円は下げを縮小して142円90銭台を付ける場面もあった。
原油
ニューヨーク原油先物相場は反落。パウエルFRB議長が金利調整を当局として急いでいないと述べたことや、米国と中国の通商交渉を前に両国間の緊張が続いていることが相場を下押しした。
トランプ米大統領は、中国との交渉を進展させるために先に関税を引き下げるつもりはないと述べた。中国は世界最大の原油輸入国。米中は今週スイスで協議を行う予定となっている。
みずほセキュリティーズUSAのエネルギー先物部門ディレクター、ロバート・ヨーガー氏は「スイスでの米中の貿易協議が首尾良く運ばず、需要を減退させるイベントに転じるとの懸念がある」と指摘。早期の利下げは期待できないとの市場心理も原油価格への重しとなっていると述べた。
また、イエメンの親イラン武装組織フーシ派に対する攻撃停止をトランプ大統領が表明したことや、イランとの核協議がまとまれば同国は世界経済に復帰できる可能性があるとバンス米副大統領が発言したことも原油相場の下げにつながった。
ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物6月限は、前日比1.02ドル(1.7%)安の1バレル=58.07ドルで終了。ロンドンICEの北海ブレント7月限は1.03ドル(1.7%)下落し、61.12ドル。
金
金スポット相場は反落。アジア時間からの下げが続いた。パウエル議長は会見で利下げに慎重な姿勢を示し、低金利環境がプラスに働くことが多い金相場には弱材料となった。
アジア時間帯では、米中両国が貿易協議に臨むことをそれぞれ認めたことを受け、逃避需要の後退から軟調に推移。一時2.1%安まで下落していた。
スポット価格はニューヨーク時間午後4時2分現在、1.7%安の1オンス=3372.62ドル。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物6月限は、30.90ドル(0.9%)安の3391.90ドルで引けた。
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●FOMC、金利据え置き−インフレ加速と失業増加のリスクを指摘
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・パウエル議長、関税に伴うインフレ加速や成長減速の可能性に言及●米の対アイルランド貿易赤字が過去最大−関税に先回りし薬品輸入急増
・景気見通しに関する不確実性は一段と増している−声明
米連邦公開市場委員会(FOMC)は6、7両日に開催した定例会合で、主要政策金利を据え置くことを決定した。据え置きは3会合連続。米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長は、金利調整を急いでいないとの姿勢を示し、関税がインフレ加速と失業増加につながる恐れがあると述べた。
パウエル議長はFOMC会合後の記者会見で、「発表された大幅な関税引き上げが維持されれば、インフレ加速と経済成長減速、そして失業増加をもたらす可能性が高い」と発言。「インフレへの影響は、物価水準の一時的な変化を反映して短期的なものにとどまり得る」としながらも、「そのインフレ効果がより根強いものになる可能性もある」と付け加えた。
フェデラルファンド(FF)金利の誘導目標レンジは4.25−4.5%。今回の政策決定は全会一致だった。FOMCは声明で、インフレ加速と失業増加のリスクが高まっているとの認識を示した。
声明では「景気見通しに関する不確実性は一段と増している」と指摘。失業増加とインフレ加速のリスクは高まったと判断している」と記した。[ 後略 ]
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2025-05-07/SVV36QT1UM0W00?srnd=cojp-v2
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