トレンドおっちゃん

“トレンドおっちゃん”を自称する現役外務員による、日々の相場観測と 現状の認識を書き綴っています

市況・ニュース記事

今週の主な予定 《あさイチ07.15》

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■ ■ 内外の市況・ニュース記事など ■ ■

◆ドル、主要通貨の大半に対し小幅高−トランプ氏銃撃後のシドニー市場
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-07-14/SGMOV6DWLU6800?srnd=cojp-v2
◆CFTC 円 投機的ネットポジション
https://jp.investing.com/economic-calendar/cftc-jpy-speculative-positions-1614
◆CFTC ユーロ 投機的ネットポジション
https://jp.investing.com/economic-calendar/cftc-eur-speculative-positions-1611
◆CFTC 金 投機的ネットポジション
https://jp.investing.com/economic-calendar/cftc-gold-speculative-positions-1618
◆CFTC 原油 投機的ネットポジション
https://jp.investing.com/economic-calendar/cftc-crude-oil-speculative-positions-1653
◆来週の主な予定 ブラックアウト期間前パウエルFRB議長とウォラーFRB理事の講演 英消費者物価指数に中国GDP
https://fx.minkabu.jp/news/305698
・中国で15日から18日まで5年に1度の重要会議「3中総会」開催、大規模な景気支援策は期待できないか
・15日に中国GDPのほか、6月新築住宅価格・中古住宅価格、不動産投資、小売売上高、鉱工業生産が発表される
・米共和党全国大会 バイデン大統領が「ハリス副大統領」を「トランプ副大統領」と言い間違るなど高齢不安高まる
・週末のブラックアウト期間入りを前にパウエルFRB議長とウォラーFRB理事、ボウマンFRB理事らが講演 
・6月英消費者物価指数 前年比2.0%大台を割り込むか注目、物価統計弱ければ8月利下げは確実か
・18日にECB 追加利下げは9月以降との見方が多い、ラガルドECB総裁は今後の利下げについて慎重姿勢示す


15日(月)
 海の日祝日で東京市場は休場
 中国GDP(第2四半期)
 中国小売売上高・鉱工業生産(6月)
 中国新築住宅価格・中古住宅価格・不動産投資(6月)
 中国中期貸出制度(MLF)1年物金利
 米NY連銀製造業景気指数(7月)
 パウエルFRB議長、ワシントンD.C.エコノミッククラブでインタビュー応じる
 デイリー・サンフランシスコ連銀総裁、米経済や金融政策、AIについて講演(質疑応答あり)
 バイデン米大統領、NBCインタビュー応じる
 中国共産党第20期中央委員会第3回総会(3中総会、18日まで)
 米共和党全国大会(激戦州ウィスコンシン州ミルウォーキー、18日まで)
16日(火)
 日銀議事録(2014年1月-6月開催分)
 ECB四半期銀行貸出調査
 カナダ消費者物価指数(6月)
 米小売売上高(6月)
 クーグラーFRB理事、全米企業エコノミスト協会(NABE)経済会議出席(質疑応答あり)
17日(水)
 NZ消費者物価指数(第2四半期)
 英消費者物価指数・生産者物価指数・小売物価指数(6月)
 米地区連銀経済報告(ベージュブック)
 ウォラーFRB理事、カンザスシティ連銀主催イベントで経済見通しについて講演(質疑応答あり)
 バーキン・リッチモンド連銀総裁、米経済について講演(質疑応答あり)
18日(木)
 豪雇用統計(6月)
 英週平均賃金(5月)
 ECB政策金利、ラガルドECB総裁 記者会見
 米フィラデルフィア連銀景気指数(7月)
 ローガン・ダラス連銀総裁、ダラス連銀・アトランタ連銀共催会議開会挨拶
 デイリー・サンフランシスコ連銀総裁、ダラス連銀・アトランタ連銀共催会議出席(質疑応答あり)
19日(金)
 日本消費者物価指数(6月)
 ECB専門家予測調査
 ボウマンFRB理事、ダラス連銀・アトランタ連銀共催会議出席
 ウィリアムズNY連銀総裁、米州開発銀行・ブレトンウッズ体制改革委員会共催「金融政策の新時代」講演(質疑応答あり)
 ボスティック・アトランタ連銀総裁、ダラス連銀・アトランタ連銀共催会議閉会挨拶
20日(土)
 FRBブラックアウト期間入り(金融政策に関する発言自粛)(8月1日まで)
21日(日)
 ASEAN外相関連会議(27日まで)

■トランプ氏は耳を撃たれるも無事−FBIは暗殺未遂で容疑者特定
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-07-13/SGL2EST0AFB400?srnd=cojp-v2
■トランプ氏、15日からの共和党大会参加へ 陣営と党全国委が声明
https://jp.reuters.com/world/us/JCYWTOJI5NM53J2A4B46JN3PSE-2024-07-14/
■マスク氏、トランプ氏支持を正式表明 銃撃事件後に投稿
https://jp.reuters.com/world/us/XK5MROHAPRKPDMOB6PU3XDFPAU-2024-07-14/
■米ミサイル配備なら欧州が標的に ロシアが警告
https://www.afpbb.com/articles/-/3528960?cx_part=top_topstory&cx_position=3
■ポーランド外相、ウクライナへ飛来のロシアのミサイル迎撃検討
https://www.cnn.co.jp/world/35221466.html
■ガザ停戦交渉中断、イスラエルの姿勢に問題とエジプト治安筋
https://jp.reuters.com/world/security/YQQHYWCG4ZPH5PU4GUHJFEMERA-2024-07-14/


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円上昇し一時157円38銭、介入観測くすぶる 《あさイチ07.13》

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■ ■ 内外の市況・ニュース記事など ■ ■

◆【米国市況】円上昇し一時157円38銭、介入観測くすぶる−株は上昇
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-07-12/SGIWL1T0AFB400?srnd=cojp-v2
・為替介入したかどうか「申し上げることはない」−神田財務官
・株は大型テクノロジー銘柄が高い−銀行株はアンダーパフォーム

 外国為替市場で円相場は対ドルで上昇。政府・日本銀行が介入や市場参加者に相場水準を尋ねる「レートチェック」を行ったとの観測もくすぶる中、市場では神経質な展開が続いた。
為替 直近値 前営業日比 変化率
ブルームバーグ・ドル指数 1249.45 -4.47 -0.36%
ドル/円 \157.91 -\0.93 -0.59%
ユーロ/ドル $1.0906 $0.0038 0.35%
米東部時間 16時36分
 朝方に6月の米生産者物価指数(PPI)が発表された後、ニューヨーク時間午前9時ごろからの約10分間に、円はそれまでの1ドル=158円80銭近辺から、157円38銭に上昇した。この動きに関して当局による行動は確認されていない。
 この円の急伸を受けて、神田真人財務官は日本時間13日未明、為替介入をしたかどうか「申し上げることはない」と述べるにとどめた。同省内で記者団に語った。またレートチェックについてもコメントしなかった。
 ブラウン・ブラザーズ・ハリマン(BBH)の市場戦略世界責任者、ウィン・シン氏は「きょうの動きは2円未満だった」とし、円買い介入ではなさそうだとの見方を示した。
 ブルームバーグの分析によれば、日本の通貨当局は11日の外国為替市場で約3兆5000億円の円買い介入を実施したと推定される。三菱UFJ信託銀行ニューヨークのセールスおよびトレーディング部門責任者、小野寺孝文氏は、良いタイミングで実施され、一定の効果があったと分析した。
 為替介入に関する観測が広がる中、円は週間では主要通貨の中でドルに対する上昇率がトップとなり、銀行間取引市場では活発な取引が行われた。

 米国株相場は上昇。最新の経済データを受け、米連邦公開市場委員会(FOMC)が9月に利下げを実施するとの見方が強まった。
株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 5615.35 30.81 0.55%
ダウ工業株30種平均 40000.90 247.15 0.62%
ナスダック総合指数 18398.45 115.04 0.63%
 S&P500種は取引終了前の30分間に上げを大きく削った。銀行株は下落。この日はウェルズ・ファーゴやJPモルガン・チェース、シティグループの決算が発表されたが、銀行株の勢い拡大にはつながらなかった。大型テクノロジー銘柄は反発。ただメタ・プラットフォームズは下落した。小型株は続伸。
 午前中に発表された7月の米ミシガン大学消費者マインド指数(速報値)は低調だったが、市場では利下げにより最終的に米企業は恩恵を受けるとの見方が強まった。一方、米生産者物価指数(PPI)は6月に予想を若干上回る伸びとなった。ただ米金融当局がインフレ目標とする個人消費支出(PCE)価格指数の算出に使われるカテゴリーは、強弱まちまちだった。

 米国債は上昇(利回り低下)。午後には上げを拡大した。PPI発表後には一時下げる場面もあった。
国債 直近値 前営業日比(BP) 変化率
米30年債利回り 4.40% -2.1 -0.48%
米10年債利回り 4.18% -2.5 -0.60%
米2年債利回り 4.46% -5.7 -1.27%
米東部時間 16時35分
 米国債市場では9月利下げの観測が広がっているが、標準的な25ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)ではなく、50bpの利下げを織り込み始めている。
 この現象はフェデラルファンド(FF)金利先物市場で見られている。11日に発表された米消費者物価指数(CPI)が予想より弱かったことに端を発した10月限の買いは、12日も続いている。10月末に期限を迎える同限月はすでに、9月18日のFOMCで25bpの利下げが決定することを100%の確率として織り込んでいる。

 ニューヨーク原油相場は反落。米国での原油需要に増加の兆候が見られる一方、トレーダーらはイスラエルとイスラム組織ハマスとの停戦に向けた進展を注視している。
 ウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物は一時1.4%上昇する場面も見られたが、1バレル=83ドルを下回って引けた。バイデン米大統領はソーシャルメディアの「X(旧ツイッター)」に、イスラエルとハマスが停戦の枠組みで合意したと投稿。原油供給が受ける地政学的リスクに低下の可能性が示唆された。原油価格は4月上旬、世界に石油の3分の1を供給する中東で紛争が拡大するリスクが意識され、87ドル近くまで上昇していた。
  サリバン米大統領補佐官(国家安全保障問題担当)は11日、イスラエルとハマスの停戦交渉について、「現在はここ数カ月よりも明るい兆しがみられる」と発言。ただ「合意が可能だとしても、まだ先は長い」とし、「間近ではないが、必ずしもはるか先ではない」と説明した。
 停戦の可能性を伝えるニュースは、強い需要のシグナルと相反する。10日の米エネルギー情報局(EIA)統計では、独立記念日後の石油製品に強い消費の兆しが示された。一方でWTI先物のプロンプトスプレッド(当限月と来限月の価格差)は昨年10月以来の幅に拡大し、供給のタイト化を示唆している。
 PVMオイル・アソシエーツのアナリスト、タマス・バルガ氏は「スプレッドには製油所の需要増加が示されており、この季節、北半球での消費動向を見極める指標となり得る」と述べた。
 夏特有の供給リスクも高まっている。カナダのオイルサンド産業の「首都」であるアルバータ州フォートマクマレーの周辺で山火事が発生。すでに一部の生産に影響が出ている。
 ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物8月限は、前日比41セント(0.5%)下げて1バレル=82.21ドルで終了。ロンドンICEの北海ブレント9月限は0.4%安の85.03ドル。

 ニューヨーク金相場は前日とほぼ変わらず。米利下げが近づいているとの見方を背景に、1オンス当たり2400ドル台を維持した。
 消費者物価指数(CPI)コア指数を含め一連の経済データがインフレ沈静化を示唆し、連邦公開市場委員会(FOMC)に利下げの必要性を納得させるとの見方が広がっている。米国債市場は標準的な25ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)ではなく、50bpの利下げを織り込み始めている。金利の低下は通常、利息を生まない金投資に有利に働く。
 金スポット価格は米生産者物価指数(PPI)を受けた朝方の下げを埋めて、5月に記録した過去最高値の1オンス=2450.07ドルに向けて上昇する場面も見られた。ニューヨーク時間午後2時45分現在は前日比0.1%未満下げて2414.79ドル。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物8月限は、同1.20ドル(0.1%未満)安の2420.70ドルで引けた。
 今年の金相場は高金利や根強いインフレといった向かい風にもかかわらず、年初から17%上昇。中央銀行による積極的な購入や投資需要、地政学的リスク上昇に伴う逃避の買いに支えられた。
◆0.5ポイントもレーダー内、9月の米利下げに備え始めた米国債市場
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-07-12/SGINNTT0G1KW00

■バイデン氏が進める二正面作戦、包囲網狭まる中でも衰えぬ出馬意欲
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-07-12/SGINE9T1UM0W00?srnd=cojp-v2
■オバマ氏とペロシ前下院議長、非公開協議でバイデン氏巡る懸念表明
https://www.cnn.co.jp/usa/35221438.html
■エラリアン氏、米政治が9月利下げを脅かす−最大の心配は利上げ再開
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-07-12/SGIKC4T0AFB400?srnd=cojp-v2
■NATO、中国保有の欧州インフラ回収を議論 ロシア支援への利用を懸念
https://www.cnn.co.jp/world/35221423.html
■ドイツ、5Gから中国通信機器大手を排除へ
https://www.afpbb.com/articles/-/3528808?cx_part=top_topstory&cx_position=2
■米ミサイルの独配備計画に「冷戦」を警告 ロシア大統領府
https://www.afpbb.com/articles/-/3528846?cx_part=top_topstory&cx_position=1
■ウクライナ東部ドネツク州にロシアの攻撃、6人死亡・13人負傷
https://jp.reuters.com/world/ukraine/5HZD3ERXOJJALMLFIY4ASBGGHA-2024-07-12/
■イスラエル軍、ガザ最大都市攻撃後に撤退 数十人の遺体を放置か
https://jp.reuters.com/world/mideast/NUORJYR4IBIXTFH3HGWAXEO2AA-2024-07-12/
■イスラエル兵役3年に延長へ、安全保障内閣が承認=現地メディア
https://jp.reuters.com/world/mideast/MGS5A5CQLFLZPNHLT7SUB7OCXM-2024-07-12/
■中国、15日のGDP発表で記者会見開かず−3中総会開幕日と重なる
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-07-12/SGI5R2T1UM0W00?srnd=cojp-v2

●米PPI、6月は予想を若干上回る伸び−利幅拡大が影響
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-07-12/SGIG5UT0G1KW00?srnd=cojp-v2
●米消費者センチメント、8カ月ぶり低水準−物価の高止まり響く
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-07-12/SGIK8TT0AFB500?srnd=cojp-v2
●中国の貿易黒字が過去最大に−相手国に警戒感、摩擦激化リスク
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-07-12/SGHQPMT0AFB400
●中国の与信拡大、6月は予想下回る−マネーサプライも低迷
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-07-12/SGI7WTT0G1KW00?srnd=cojp-v2


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米CPI、広範囲に鈍化−利下げの論拠強まる 《あさイチ07.12》

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■ ■ 内外の市況・ニュース記事など ■ ■

◆【米国市況】円急伸、米CPIでFRB利下げ観測強まる−介入報道も
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-07-11/SGH0Q4T0AFB400?srnd=cojp-v2
・「為替介入の有無についてはコメントする立場にない」−神田財務官
・米CPI受け、トレーダーらは9月の米利下げを完全に織り込む


 11日のニューヨーク外国為替市場では円が対ドルで2%余り急騰。米消費者物価指数(CPI)統計が市場予想を下回ったことに反応した。日本の通貨当局が円買い介入を実施したとの報道もあった。
 米CPIの発表後、円は一時4円余り上昇し、1ドル=157円44銭を付けた。CPI発表前は161円台半ばで推移していた。
 毎日新聞のオンライン版は、政府・日銀が円買い・ドル売りの為替介入を11日に実施したと政府関係者が明らかにしたと報じた。
為替 直近値 前営業日比 変化率
ブルームバーグ・ドル指数 1253.88 -6.01 -0.48%
ドル/円 \158.86 -\2.83 -1.75%
ユーロ/ドル $1.0866 $0.0036 0.33%
米東部時間 16時40分
 神田真人財務官は日本時間11日夜、円相場の急伸を受け、為替介入の有無についてはコメントする立場にないと述べるにとどめた。同省内で記者団に語った。
 神田財務官は米CPIを見て合理的に判断したか、それ以外の力が働いたとの市場の見方があると指摘。足元の為替の動きはファンダメンタルズに沿った合理的な動きとは言えないとし、投機が支配しているマーケットになっていると言われていると語った。その上で、円安の国民に対する影響は無視できないとした上で、少しコレクションがあってもよかったと思っているとの見解を示した。
 ラボバンクの外国為替戦略責任者ジェーン・フォーリー氏は「変動の大きさは確かに介入が入った可能性を示唆する。かなり迫力がありトレーディングデスクには波紋が広がった」と語った。一方で持続的な円上昇は日米の金融政策シフトがある場合に限られる公算が大きいと、ロード・アベットのポートフォリオマネジャー、リア・トラウブ氏は指摘する。米国債利回りはここ数週間で低下しているものの、米10年債と日本国債の利回り差は過去10年間の長期平均をなお大きく上回っている。
 ブルームバーグのストラテジスト、キャメロン・クライス氏は「4月から5月にかけての行動は効果が限定的であったことを考えると、財務省は追い風が吹いている時、言い換えればすでにドル・円を押し下げる他の要因が働いているときに行動することを好むだろう」と指摘。「まさにきょうの動きがこれに当てはまり、さらに積極的な米金融緩和見通しが市場で受け入れられるにつれ、ドル・円がどこまで下げ得るのかと考えるのは妥当な疑問だ」と記した。

 米国債市場では利回りが急低下。CPIデータが落ち着いた内容となったことで、米金融当局が年内に少なくとも2回の利下げを実施するとの観測が強まった。
国債 直近値 前営業日比(BP) 変化率
米30年債利回り 4.42% -5.9 -1.31%
米10年債利回り 4.21% -7.6 -1.77%
米2年債利回り 4.51% -10.9 -2.36%
米東部時間 16時40分
 利回りは大半の年限で3月以来の水準に低下。米金融政策見通しにより敏感な2年債の利回りは一時13ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)下げて4.486%となった。JPモルガン・チェースのエコノミストらはCPIを受け、米利下げ開始時期の予想を9月とし、従来の11月から前倒しした。またトレーダーらは、数カ月ぶりに9月の利下げを完全に織り込んだ。
 CPI発表前は9月利下げの確率は70%前後だった。2024年全体では60bpの利下げが織り込まれており、これは少なくとも0.25ポイントの利下げ2回を示唆する。CPI発表前の織り込みは約49bpだった。
 ナットアライアンス・セキュリティーズの国際債券責任者、アンドルー・ブレナー氏は「CPIを受け、9月の利下げは決定的となった」とし、「今年は9月、11月、12月と3回利下げがあるだろう。市場はそれを織り込み始めている」と述べた。
 米10年債利回りは昨年5%を上回る場面もあったが、このところは4.2%近辺で推移している。ブレナー氏は、同利回りが2月以来の水準となる4%に下げる可能性もあるとみている。
 コロンビア・スレッドニードル・インベストメントの金利ストラテジスト、エド・アルフセイニ氏は「9月の利下げ開始、およびその後一連の追加利下げを行うとのメッセージ伝達に向けた前提条件は整った」と指摘。「現在、金融当局にとっては全てが最高の状況になりつつある」と述べた。

 米国株市場ではS&P500種株価指数が8営業日ぶりに下落。市場では、これまでの強気相場をけん引してきた大型テクノロジー株から別業種への大きなローテーションが起きている。
株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 5584.54 -49.37 -0.88%
ダウ工業株30種平均 39753.75 32.39 0.08%
ナスダック総合指数 18283.41 -364.04 -1.95%
 6月のCPIでインフレ鈍化の兆候が改めて示され、金融当局は9月にも利下げが可能になるとの観測が強まった。金利低下に対する楽観を背景に、これまで選好されてきた大型テクノロジー銘柄から資金が流出し、よりリスクの高い分野へと向かった。小型株の指標であるラッセル2000指数が3%余り上げた一方、ナスダック100指数は2%余り下げた。S&P500種は0.9%安となったが、400近い銘柄が上昇した。

 ニューヨーク原油相場は続伸。前日の米エネルギー情報局(EIA)統計では石油製品の旺盛な消費が示されたが、この日は国際エネルギー機関(IEA)が需要の伸びが減速しているとの見方を示した。
 ウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物相場は前日終値水準を挟んで浮動。最終的には1バレル当たり82ドルを上回って引けた。この3週間の取引レンジはおよそ4ドル。出来高は100日移動平均を下回っており、夏場特有の薄商いが示唆されている。
 IEAによれば4−6月(第2四半期)の世界の石油需要は過去1年余りで最も弱い伸びにとどまった。中国で新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)明けの回復が失速したことが背景にあるという。
 原油相場は今年に入り約18%上昇。石油輸出国機構(OPEC)と非加盟産油国で構成される「OPECプラス」の減産に支えられたものの、値動きは比較的小さく、ボラティリティーの低下が今月鮮明になっている。OPECプラスでは一部加盟国が合意した枠を上回って原油を生産している一方、6月のロシア産油量は顕著に減少した。
 ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物8月限は、前日比52セント(0.6%)上昇し1バレル=82.62ドルで終了。ロンドンICEの北海ブレント9月限は同0.4%高の85.40ドル。

 ニューヨーク金相場は大幅続伸。1オンス当たり2400ドルを上回り、5月に記録した過去最高値に近づいた。6月の米CPI総合指数が予想外に前月比で低下し、物価圧力の低下がFRBに近く利下げ開始を促すとの見方が広がった。
 金スポット価格はCPIの発表後に一時2.3%上昇。CPI統計ではコア指数もわずか0.1%の伸びにとどまり、9月利下げ説の論拠をさらに強めた。
 今年の金相場は多くの予想に反して急伸。高金利や、利下げ期待を押し戻す根強いインフレにもかかわらず過去最高値を更新した。中央銀行による積極購入や、地政学的リスクを背景とした逃避の買い、中国消費者からの需要が価格を支えてきた。
 この日発表のCPIは、年初に加速したインフレが再び落ち着く方向になったことを示唆。一方で全般的な経済活動は減速傾向にあるもようだ。パウエルFRB議長は前日の下院証言で、2%のインフレ率を待たずに利下げは可能だと述べた。
 高金利は通常、利息を生まない金投資には向かい風となる。
 TDセキュリティーズの商品ストラテジスト、ライアン・マッケイ氏は「予想を下回るインフレデータで、金相場の上昇ペースが加速している」とリポートで指摘。「これまで様子見に回っていたマクロ勢は、金への関心をますます強めているようだ」と述べた。
 金スポット価格はニューヨーク時間午後2時過ぎ現在、前日比1.9%高い1オンス=2416.09ドル。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物8月限は同42.20ドル(1.8%)上昇し2421.90ドルで引けた。

◆円急伸、一時157円台−神田財務官「介入有無コメントする立場にない」
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-07-11/SGGJLDT0AFB400?srnd=cojp-v2
◆ポンドが対ドル1年ぶり高値、景気見通しが改善−政治的安定も追い風
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-07-11/SGGVE8T0G1KW00?srnd=cojp-v2

■再選目指すバイデン氏にまた打撃−NATO首脳会議後の会見が正念場
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-07-11/SGH6AKT1UM0W00?srnd=cojp-v2
■G7、イスラエルによるヨルダン川西岸の入植地拡大を非難
https://jp.reuters.com/world/us/CTPDLWFQLVKJ3O5U2YW6GGCCTA-2024-07-11/
■英国、1人当たり経済成長率で2年連続G7首位目指す=政府関係者
https://jp.reuters.com/markets/japan/funds/FBC75IA4NRMNVHE6WGXS32XAJY-2024-07-11/
■NATOの反中国勢力化を支持せず=ハンガリー外相
https://jp.reuters.com/world/ukraine/QMBNVZCQSBNOBGKRCCQIGJTHXI-2024-07-11/
■ハンガリー首相が展開する独自外交、EU諸国が抗議方法を検討
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-07-11/SGGVI5T1UM0W00?srnd=cojp-v2
■供与武器でロシア攻撃の容認必要、「形勢一変」=ウクライナ高官
https://jp.reuters.com/world/ukraine/G6HATX6PSRP7NGOXPGUSUF422A-2024-07-11/
■イスラエル首相、ハマスが停戦枠組みに反する要求と非難
https://jp.reuters.com/world/us/GPFQRMW35VJ5FDFNO4AHZCYNDU-2024-07-11/
■中国・北京市長、サウジ政府系ファンドに投資拡大を要請
https://jp.reuters.com/markets/japan/funds/RKMDRCK6KNLE3GOXUUFYESWFLM-2024-07-11/

●米CPIは広範囲に鈍化、総合指数が低下−利下げの論拠強まる
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-07-11/SGGLJET0G1KW00?srnd=cojp-v2
・コアCPIは前月比0.1%上昇、2021年8月以来の小幅な伸び
・総合CPIは前月比0.1%低下、コロナ禍初期以来のマイナス
 米国のインフレは6月、広範囲に鈍化。住居費の減速が目立った。米金融当局は近い時期に利下げが可能だという、これまでで最も強いシグナルとなった。
・食品とエネルギーを除くコア消費者物価指数(CPI)は前月比0.1%上昇−2021年8月以来の小幅上昇
 [ 後略 ]
●米新規失業保険申請件数、前週比1.7万件減の22.2万件−予想23.5万件
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-07-11/SGGLH9GF4NPC00?srnd=cojp-v2
●シカゴ連銀総裁、CPI統計は「上々だ」−「これこそ2%への軌道」
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-07-11/SGH8J0T1UM0W00?srnd=cojp-v2
●SF連銀総裁、金利調整が正当化される可能性高い−最新データ踏まえ
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-07-11/SGGZ2GT0AFB400?srnd=cojp-v2
●米セントルイス連銀総裁、データは物価目標へのさらなる進展示唆
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-07-11/SGH0QAT1UM0W00?srnd=cojp-v2
●クックFRB理事、米データはこれまでのところ経済軟着陸と合致
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-07-10/SGFKXGT1UM0W00?srnd=cojp-v2
●JPモルガン、米利下げ開始時期の予想を9月に前倒し−CPI受け
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-07-11/SGGSX8T0G1KW00?srnd=cojp-v2
●中国の消費者物価、伸び悩み続く−内需弱く景気回復の妨げに
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-07-10/SGDWCJT0AFB400?srnd=cojp-v2


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パウエルFRB議長、確信は「まだ」 《あさイチ07.12》

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■ ■ 内外の市況・ニュース記事など ■ ■

◆【米国市況】S&P500が史上初の5600台、ハイテク高い−161円台後半
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-07-10/SGF6DYT0AFB400?srnd=cojp-v2
・パウエル議長の議会証言2日目、利下げに対する市場の見方変わらず
・年内利下げを意識する市場は11日発表の6月CPIに注目


 10日の米株式相場は上昇。大型のテクノロジー銘柄が主導する形でS&P500種株価指数は過去最高値を更新した。米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長はこの日も議会で証言。前日と同様、年内に利下げが行われるとの市場の見方が変わることはなかった。
株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 5633.91 56.93 1.02%
ダウ工業株30種平均 39721.36 429.39 1.09%
ナスダック総合指数 18647.45 218.16 1.18%
  S&P500種は7営業日続伸となり、史上初めて5600を上回った。7日続伸は、昨年11月以来の長期連続高。大型テクノロジー銘柄に再び資金が向かい、全体の上げをけん引した。エヌビディアは2.7%高。アップルも高い。新型iPhoneの出荷台数について、前機種と比較して約10%増加を目標としているとの報道に反応した。
 ウォール街が消費者物価指数(CPI)の発表に備える中、パウエル議長はこの日の議会証言で、利下げに動く前にインフレ率が2%を下回る必要はないと指摘。その上で、インフレに関して「やるべきことはまだある」と言明した。また労働市場については「かなり顕著に」減速したとの認識を示した。バランスシートの縮小については、「道のりはまだ長い」と述べた。
 この日は金融当局が政策緩和に近づいているとの見方から、金・銀鉱山関連の銘柄が買われた。一方で銀行株は低調だった。
 11日発表される6月の米CPIでは、食品とエネルギーを除いたコアが前月比0.2%上昇と、5月と同率の伸びが見込まれている。実際にそうなれば、連続した2カ月の伸びとしては昨年8月以来最小となり、金融当局にとってより許容可能なペースとなる。コア指数は、基調的なインフレをより正確に反映すると捉えられている。

  米国債相場は総じて堅調。午後に実施された10年債入札(発行額390億ドル)では強い需要が見られた。早朝には上げを拡大する場面もあったが、イングランド銀行(英中央銀行)のチーフエコノミスト、ヒュー・ピル氏がインフレに関して政策当局は「まだすべきことがある」と発言し、英国債が上げを縮小。これを手掛かりに米国債も上げを削った。
国債 直近値 前営業日比(BP) 変化率
米30年債利回り 4.47% -2.1 -0.46%
米10年債利回り 4.28% -1.8 -0.41%
米2年債利回り 4.62% -0.6 -0.14%
米東部時間 16時43分

 外国為替相場ではドル指数がほぼ変わらず。米利下げ開始時期に関する手掛かりを得るべく、市場はCPI統計に注目している。円は対ドルで下げを拡大し、一時1ドル=161円81銭を付けた。
為替 直近値 前営業日比 変化率
ブルームバーグ・ドル指数 1259.89 -1.28 -0.10%
ドル/円 \161.70 \0.37 0.23%
ユーロ/ドル $1.0829 $0.0016 0.15%
米東部時間 16時43分
 RBCの為替戦略担当グローバル責任者、エルサ・リグノス氏は「日本銀行と財務省は、介入のためにさらなる資金をコミットすることに極めて消極的になっている」とブルームバーグ・ラジオで指摘。「円が極めて安いことは間違いなく、さらに緩やかな下落継続を目の当たりにしている。ただ介入の水準を予想するのは難しい」と述べた。
 ポンドは上昇。英中銀のチーフエコノミスト、ヒュー・ピル氏は、利下げ時期は依然として「未解決の問題」だと発言。この発言を手掛かりに、市場ではイングランド銀行(英中央銀行)による8月利下げを織り込む度合いが後退した。

 ニューヨーク原油相場は反発。米利下げのタイミングを巡る不透明感があるものの、独立記念日後の石油製品需要に増加の兆しがあることが政府統計で明らかになった。
 米エネルギー情報局(EIA)によれば、7月4日の祝日はジェット燃料の需要に予想通りの押し上げ効果をもたらし、季節調整後の4週間平均は2019年以来の水準に上昇した。ガソリン需要の4週間平均も改善し、季節調整後で2021年以来の高水準。在庫は5月以来の水準に減少した。
 トータス・キャピタル・アドバイザーズのマネジングディレクター、ブライアン・ケッセンズ氏は「今年の夏は非常に好調なドライブシーズンになると期待されていた。その通りになっているようだ」と述べた。
 主要な原油貯蔵拠点であるオクラホマ州クッシングでは在庫が4月下旬以来の水準に減少し、強気センチメントを補強した。ウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物のプロンプトスプレッド(当限月と来限月の価格差)は、逆ざや幅が85セントから1.02ドルに拡大した。
 今年の原油相場は年初から約17%上昇。石油輸出国機構(OPEC)と非加盟産油国で構成される「OPECプラス」の減産と、米金融緩和見通しが価格を支えてきた。
 一方で世界最大の石油輸入国である中国では、根強いデフレ圧力がデータで示された。この統計が発表される前も、中国製油所からの原油需要が減少している兆候が複数出ていた。
 最近の原油取引は活気を欠いており、ブレント原油のインプライド・ボラティリティー(IV、予想変動率)は約6年ぶりの低水準に近づいた。
 ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物8月限は、前日比69セント(0.85%)上昇し1バレル=82.10ドルで終了。ロンドンICEの北海ブレント9月限は同0.5%上げて85.08ドル。

 ニューヨーク金相場は小幅続伸。パウエルFRB議長が2日目の議会証言でインフレ率の低下見通しに「ある程度確信」があると述べたことから、年内利下げの希望が持続した。
 パウエル議長がインフレ率の2%割れを待たずに利下げは可能になると述べたことも、金相場に影響した。ただインフレについて確信を強めるには、まだやるべき仕事が残っていると議長は強調した。
 11日に発表される米CPIのほかにも、今週はインフレに関する複数のデータが明らかになる。借り入れコストの低下は一般に、利息を生まない金投資に有利とされる。
 ワールド・ゴールド・カウンシル(WGC)のリポートによれば、金を裏付けとする上場投資信託(ETF)は5月に続いて6月も資金が純流入となった。北米からの資金流出を、欧州とアジアからの流入が補う格好。
 金スポット価格はニューヨーク時間午後3時57分現在、前日比0.3%高い1オンス=2371.65ドル。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物8月限は同11.80ドル(0.5%)上昇し2379.70ドルで引けた。
◆中国規制当局、証券再貸し付け停止へ 空売り抑制を強化
https://jp.reuters.com/opinion/forex-forum/62YIC6D3JVNMZJRSZAYCJ5OSEE-2024-07-10/

■ペロシ氏、バイデン大統領に決断促す−選挙戦継続への支持は表明せず
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-07-10/SGEZVWT0G1KW00?srnd=cojp-v2
■米俳優クルーニーさん、バイデン氏に大統領選への出馬撤回求める
https://jp.reuters.com/world/us/2L6X3IHDUJIITC7UMAKAASK7GM-2024-07-10/
■NATO加盟国、ウクライナの軍事力強化を加速と表明へ−草案
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-07-10/SGEXT2T0AFB400?srnd=cojp-v2
■ゼレンスキー氏、米議会指導部と会談 トランプ氏再選に備え布石
https://jp.reuters.com/world/taiwan/474NGJBNQVMYNATRQQGYQYFLSQ-2024-07-10/
■欧州、トランプ氏の外交情報収集急ぐ 前政権高官と相次ぎ会談
https://jp.reuters.com/world/security/XPP4OYYZLFISJLGEXATA7LYEAU-2024-07-10/
■独政府と通信各社、5Gからの中国製部品排除で原則合意=報道
https://jp.reuters.com/world/security/CFUFLSTZYJIDJDPYTY72CCQJOI-2024-07-10/
■プーチン氏とモディ氏に見解の相違なし、首脳会談で=ロ印高官
https://jp.reuters.com/world/ukraine/PYAWRFCMRBPKTOSHZ4O4GLQGUA-2024-07-10/
■イスラエル、UNRWA本部建物を攻撃 ハマスら拠点と主張
https://www.afpbb.com/articles/-/3528446?cx_part=top_topstory&cx_position=1
■中国、EUの調査が貿易障壁に該当するか調査へ=商務部
https://jp.reuters.com/markets/japan/funds/HK5EENU5FNJFPJM7YUKV3OLS7I-2024-07-10/

●パウエルFRB議長、確信は「まだ」−2%への持続的インフレ率低下
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-07-10/SGEXLDT1UM0W00?srnd=cojp-v2
●日銀の国債買い入れ減額、生保など投資家の意見割れる−実務者会合
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-07-10/SGE2HZT0G1KW00?srnd=cojp-v2



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パウエル議長、雇用市場のリスク指摘−利下げ時期ヒント与えず 《あさイチ07.10》

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■ ■ 内外の市況・ニュース記事など ■ ■

◆【米国市況】S&P500が最高値、年内利下げの見方−ドル161円台前半
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-07-09/SGD8H6T1UM0W00?srnd=cojp-v2
・パウエル議長、雇用の冷え込み指摘−利下げのタイムラインは示さず
・米国債は短期債がアウトパフォーム−パウエル議長の証言受け


 米国株市場では、S&P500種株価指数が過去最高値で引けた。米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長の議会証言後も、年内に利下げが可能になるとの市場の見方は変わらなかった。
株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 5576.98 4.13 0.07%
ダウ工業株30種平均 39291.97 -52.82 -0.13%
ナスダック総合指数 18429.29 25.55 0.14%
 S&P500種は6営業日続伸で、1月以来の長期連続高となった。金融株がしっかり。パウエル議長は、上院銀行委員会の公聴会で半期に一度の議会証言に臨んだ。冒頭証言後の質疑応答では、利下げのタイムラインを示すことは控えたが、雇用市場冷え込みの兆候が増えていると強調した。政府の雇用統計では、失業率が3カ月連続で上昇している。
 JPモルガン・チェースのマイケル・フェローリ氏は「きょうの発言は、引き続き市場に年内の利下げに向けた準備を促す内容だ」と分析。「経済に関するパウエル議長の発言はほぼ原稿通りで、議員からの質問の多くは経済についてではなく、銀行の資本規制に関するものだった」と述べた。
 議会証言で議長は、大手銀行に求める資本増強計画の修正で米規制当局の合意が近いことを明らかにした。実際に修正されれば、ウォール街の金融機関にとって大きな勝利となる。
 議会証言に関するその他の市場関係者のコメントは以下の通り:
◎ブック・リポートの著者、ピーター・ブックバー氏;
 パウエル議長は経済見通しと金融当局が重視する2つの責務について、よりバランスの取れた見方を維持しているが、緩和に向けた窓は開いている。私自身は9月利下げへの確信を強めている。米国債利回り上昇は議長発言とは関係ない可能性がある。発言内容自体に目新しさはなく、欧州市場での債券売りが波及したのではないか。
◎エバコアのクリシュナ・グハ氏:
 より強力な利下げシグナルを期待していた向きもあったかもしれないが、われわれは、特にリスクバランスの変化に関する議長の発言をハト派的と解釈している。今後発表されるデータ、特に11日発表のインフレ統計が金融当局の評価を下支えする内容となれば、議長は9月利下げの可能性に向けた土台作りを継続すると、われわれはみている。
◎BMOキャピタル・マーケッツの米金利戦略責任者イアン・リンジェン氏:
 準備原稿におけるパウエル議長の発言のトーンは、このところ金融当局が2大責務における雇用の部分を重視していることと整合する。7月に利下げがあり得ることを示唆するとはわれわれは解釈していないが、9月が選択肢として残されていることは確かだ。

 米国債は総じて軟調な展開。パウエル議長の証言中にはこの日の安値を付けた。議長は「さらなる良好なデータ」が見られれば、インフレ率が当局の2%目標に向けて低下しているという確信が強まると発言した。
 午後に入り、堅調な3年債入札(発行額580億ドル)を手掛かりに下げを縮小。ただ欧州債が軟調な展開となり、米国債全体に重しとなった。この日は期間が短めの債券がアウトパフォーム。政策緩和が行われた際に短期債の方が恩恵を受ける可能性がより高いとの見方が背景にある。
国債 直近値 前営業日比(BP) 変化率
米30年債利回り 4.49% 2.5 0.57%
米10年債利回り 4.30% 1.8 0.41%
米2年債利回り 4.62% -0.6 -0.14%
米東部時間 16時41分

 外国為替市場ではドルが堅調。パウエル議長の証言後には、米国債利回りが上昇する中でドルも一時上げを拡大した。円は下落。朝方から軟調な展開だったが、パウエル議長証言後に下げを拡大。一時1ドル=161円52銭を付けた。その後はやや下げ渋る展開となり、ニューヨーク時間午後は161円台前半で推移した。
為替 直近値 前営業日比 変化率
ブルームバーグ・ドル指数 1261.17 0.61 0.05%
ドル/円 \161.30 \0.47 0.29%
ユーロ/ドル $1.0814 -$0.0010 -0.09%
米東部時間 16時41分
 ソシエテ・ジェネラルのスバドラ・ラジャッパ氏は「パウエル議長の発言はバランスが取れており、政策判断は『会合ごと』に行われることを示した。市場は引き続き9月の利下げを予想しているが、確実視されているわけではない。データでインフレの根強さが示されれば、その可能性は容易に傾き得る」と分析した。
 ユーロは対ドルで続落。域内の株式と債券はこの日、共に軟調な展開だった。

 ニューヨーク原油相場は続落。パウエル議長の議会証言を消化する中で、レンジの大きさが顕著な取引となった。
 薄商いが値動きを増幅し、レンジはおよそ1ドルに及んだ。米労働市場は「かなり冷え込んできた」とのパウエル氏の発言を受けて、一時は1バレル=82ドルを超えたが、その後の発言で利下げが近いことを示唆しなかったために相場は上昇分を消した。
 BOKファイナンシャル・セキュリティーズのトレーディング担当シニアバイスプレジデント、デニス・キスラー氏は「神経質な取引だ」と語った。将来の利下げについて明確な示唆が得られなかったために、トレーダーの間では高金利が長期化する可能性が懸念された。
 テキサス州ヒューストンの石油設備はハリケーン「ベリル」の影響を持ちこたえ、復旧作業の進展を報告。弱気センチメントに拍車がかかった。
 ブルームバーグがまとめた船舶追跡データによると、ロシアの原油輸出は7日までの1週間に減少、2022年のウクライナ侵攻前以来の大幅な落ち込みを記録した。突然に急減した明確な理由は不明だが、輸出は全ての主要港で減少した。
 北半球の石油消費が夏場に増加するとの予測が原油相場を支えてきたが、超大型タンカーの利益低迷をきっかけに中国での消費があらためて懸念されている。
 ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物8月限は前日比92セント(1.1%)安の1バレル=81.41ドルで終了。ロンドンICEの北海ブレント9月限は同1.3%下げて84.66ドル。

 ニューヨーク金相場は小反発。パウエルFRB議長の議会証言直後は堅調を維持した。
 中央銀行による金購入が市場の関心を集めている。ウズベキスタンとセルビア、チェコの中銀は金準備を拡大しており、金は中欧や東欧諸国で人気を高めている。地政学的な波乱から自国経済を守る手段として、一部の国で認識されている。
 投資家は11日の米CPIに注目。来週に中国共産党が開催する中央委員会第3回総会(3中総会)も、今後の消費を左右しかねないとして関心を集めている。
 金スポット価格はニューヨーク時間午後3時3分現在、前日比0.2%高い1オンス=2364.53ドル。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物8月限は同4.40ドル(0.2%)上昇し2367.90ドルで引けた。
◆米CPI、株式市場揺さぶりへ−JPモルガンのトレーディングデスク
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-07-09/SGDFWST0G1KW00?srnd=cojp-v2
◆【欧州市況】フランス株が3日続落、政権成立巡り協議続く−国債下落
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-07-09/SGDA4CT0AFB400?srnd=cojp-v2
◆中国人富裕層、香港に戻るー締め付け強化のシンガポールを敬遠
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-07-09/SGBUU2T0G1KW00
◆中国債券トレーダー、「心臓に短剣」−利回りゼロになれば失職と懸念
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-07-09/SGC4ZVT1UM0W00

■イエレン氏が擁護、バイデン大統領は会合で「極めて鋭敏」
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-07-09/SGD6BMT1UM0W00?srnd=cojp-v2
■NATO首脳、欧米の兵器大量生産巡り確約へ=事務総長
https://jp.reuters.com/world/security/CKAJYHG64ZOIBAW5BTFYBVCJRQ-2024-07-09/
■ロシア、大規模攻勢の弾薬不足 国外調達の必要=NATO当局者
https://jp.reuters.com/world/ukraine/YFELKLN6QZNL3KTIAGOP4BPLVQ-2024-07-09/
■フランスの左派、マクロン氏のグループに接近−連立形成で主導権狙う
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-07-09/SGCTXDT0AFB400?srnd=cojp-v2
■ドイツ経済相、関税競争は「誤り」 中国製EVへの措置受け
https://jp.reuters.com/world/china/ZZDENHKFKFMSNC4FKQQP2WNYJM-2024-07-09/
■ロシアの人民元利用が伸び悩み、二次制裁リスクで中国の銀行が尻込み
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-07-09/SGCFSTT0G1KW00?srnd=cojp-v2
■「罪ない子どもの死は痛ましい」、モディ首相がプーチン氏に
https://jp.reuters.com/markets/japan/funds/ASXGIIU7AFK6BH4O57PZUHAYOM-2024-07-09/
■サウジがG7に警告、ロシア凍結資産押収なら欧州債売却と脅し
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-07-09/SGCZ0QT0AFB400?srnd=cojp-v2
■イスラエル、2日連続でガザに激しい攻撃 少なくとも18人死亡
https://jp.reuters.com/world/us/APSRLGAQPVM6LAY5LQS5FRD6AI-2024-07-09/
■トランプ氏勝利なら中国と取引も、DBSトップ指摘
https://jp.reuters.com/world/us/P7IGAKVI7JJK3LPU5KEMIKDEYM-2024-07-09/
■EUとのEV関税交渉で「最大限の誠意」示している=中国商務省
https://jp.reuters.com/world/china/B2GTYL35BFMAFBFAAWHGVB3R7E-2024-07-09/
■コラム:ジレンマに陥る中国人民銀行、為替安定か景気支援か
https://jp.reuters.com/opinion/forex-forum/3OF7TESPWZKBRERBPO2K3F3HCQ-2024-07-09/

●パウエル議長、雇用市場のリスクを指摘−利下げ時期ヒント与えず
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-07-09/SGD08WT0AFB400?srnd=cojp-v2
●パウエルFRB議長、大手銀の資本増強案見直しで当局の合意近い
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-07-09/SGD2KYT1UM0W00?srnd=cojp-v2
●ECB利下げ、自動操縦ではない−ナーゲル独連銀総裁が現地紙に語る
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-07-09/SGCS0HT1UM0W00?srnd=cojp-v2
●ECB、サービスのインフレを過度に懸念すべきでない−伊中銀総裁
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-07-09/SGCMBZDWLU6800?srnd=cojp-v2
●メガバンクと証券、国債購入の積極的な減額を主張−日銀の実務者会合
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-07-09/SG5ABFT0AFB400?srnd=cojp-v2


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NY金反落−先週は週間ベースで3カ月ぶりの大幅上昇 《あさイチ07.09》

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■ ■ 内外の市況・ニュース記事など ■ ■

◆【米国市況】S&P500種が最高値更新、今年35回目−ドル160円台後半
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-07-08/SGBMGUT1UM0W00?srnd=cojp-v2
・決算発表に関するハードル高い、荒れた展開に備え必要との指摘も
・米国債は短中期債売り、長めの国債に買い−9日にパウエル議長証言


8日の米株式市場では、S&P500種株価指数が小幅ながら5営業日続伸し、またも史上最高値で引けた。翌日以降に行われるパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の議会証言と、間もなく発表される企業決算を見極めたいとのムードが強かった。
株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 5572.85 5.66 0.10%
ダウ工業株30種平均 39344.79 -31.08 -0.08%
ナスダック総合指数 18403.74 50.98 0.28%
 S&P500種が終値ベースで最高値を更新したのは、今年に入って35回目。大手米銀の決算発表は12日に始まる。シティグループの指数によれば、アナリストによる企業利益予想では上方修正が下方修正を上回った。ブルームバーグの集計データによると、S&P500種構成企業の1年先の利益予想は過去最高水準に達した。
 フランス国民議会(下院)選挙では絶対的な多数を得る政党がなかったため、政治的に膠着(こうちゃく)し大幅な政策変更は回避されるとの観測が広がっている。バイデン米大統領は民主党議員に対し、大統領選に残ると言明した。
 モルガン・スタンレーのマイク・ウィルソン氏は、米大統領選や企業決算、米金融政策を巡り不透明感が漂う中、株式相場の調整に備える必要があるとの認識を示した。「大統領選までに10%の調整が入る可能性は高いだろう」とし、7−9月(第3四半期)は「平たんではない」とブルームバーグテレビジョンで語った。
 パウエルFRB議長は9、10両日に金融政策に関する半期に一度の議会証言を行う。金融当局の利下げ開始にしびれを切らしている議員や、ウォール街の金融機関に対するFRBなどの資本要件強化案に不満を持つ議員からの圧力に直面する見通しだ。
 11日に発表される6月の米消費者物価指数(CPI)は、食品とエネルギーを除くコアベースで前月比0.2%上昇の予想。実際にそうなれば、2カ月の数値としては昨年7ー8月以来の低い上昇率となり、米金融当局が望むペースに近い。

 米国債相場はまちまち。短中期債が売られ、長めの国債が買われた。パウエル議長の議会証言を控え、2年債利回りは2ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)余り上昇。一方、30年債利回りは2bp近く低下した。
国債 直近値 前営業日比(BP) 変化率
米30年債利回り 4.46% -1.5 -0.34%
米10年債利回り 4.28% 0.0 0.00%
米2年債利回り 4.63% 2.9 0.63%
米東部時間 16時41分
 ストラテガスのトーマス・ツィツォリス氏は、今年下期に債券に対するポジションはロングが多い状況で始まったようにみえると指摘。経済データが景気軟化を示唆しているほか、今秋に利下げが実施されるとの見方が背景にあると分析した。
 同氏は一方で、ショート筋が市場に戻ってきている初期の兆候が見られるとも言及。「ポジショニングのデータを分析すると、利下げ見通しを受けたロングバイアスが示されているにもかかわらず、市場参加者を完全に納得させることはできていない状況が分かる。ショート筋がゆっくりと市場に戻ってきている」と述べた。

 外国為替市場で、ドルはカナダ・ドルを除く他の主要10通貨に対して上昇。パウエル議長の上院銀行委員会での証言を翌日に控え、活発な取引は見送られた。
 ブルームバーグ・ドル・スポット指数は小幅高。前営業日を挟んで上下に振れる展開だった。
為替 直近値 前営業日比 変化率
ブルームバーグ・ドル指数 1260.64 0.37 0.03%
ドル/円 \160.82 \0.07 0.04%
ユーロ/ドル $1.0824 -$0.0016 -0.15%
米東部時間 16時41分
 円はドルに対してほぼ変わらず。朝方に1ドル=161円近辺を付けた後、午前の取引で160円台半ばまで小幅に上昇。その後は160円台後半での小動きとなった。
 ポンドは対ドルで8営業日ぶりに下落。一時上昇していたが、小幅安に転じた。イングランド銀行(英中央銀行)金融政策委員会(MPC)のハスケル委員は、「タイトで損なわれた」労働市場がインフレを高止まりさせると警告し、来月の政策決定会合で16年ぶりの高水準にある金利の据え置きに賛成する意向を示唆した

 ニューヨーク原油相場は続落。ハリケーン「ベリル」は米テキサス州の石油設備に大きな被害をもたらさないようだとの見方が広がった。
 先週までのウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物は、週間ベースで4週間連続高となっていた。ハリケーンがメキシコ湾岸とテキサス州の石油生産に影響を及ぼすとの懸念が、先物価格を押し上げる一因となっていた。しかし精製マージンの軟化は、ハリケーンがインフラストラクチャーに与える脅威は懸念されていたほどではないとの見方を反映している。
 それでもテキサス州ではヒューストン港とコーパスクリスティー港の閉鎖で積み出しに遅延が生じる可能性はある。ヒューストン港の閉鎖は9日も続くが、コーパスクリスティー港は再開された。ヒューストンでは約85%の世帯が電力を失い、石油企業は操業を調整している。
 原油価格は先週の取引で4月下旬以来の高値を付けた。ブレント原油先物市場では4週間連続で買い越しのポジションが拡大していた。夏場の需要増加と在庫減少が見込まれていたためだ。ただ中国での動向に軟化の兆候が見られることから、相場の上値は重かった。売買がせめぎ合う綱引き相場で大きな動きが抑制され、5日のボラティリティーの指標は2019年以来の水準に低下した。
 今週は世界の石油需給に関するリポートが複数発表される。石油輸出国機構(OPEC)は10日に月間の見通しを明らかにし、国際エネルギー機関(IEA)は11日に予測を発表する。米エネルギー情報局(EIA)の統計も注目される。
 ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物8月限は前営業日比83セント(1%)安の1バレル=82.33ドル。ロンドンICEの北海ブレント9月限は同0.9%下げて85.75ドル。

 ニューヨーク金相場は反落。先週は週間ベースで3カ月ぶりの大幅上昇だった。投資家は中央銀行による金購入に注目している。
 ワールド・ゴールド・カウンシル(WGC)によると、中国人民銀行(中央銀行)は5月と6月の2カ月連続で金購入を見送った。UBSの調査アナリスト、ジョバンニ・スタウノボ氏はこの件が投資家にとって懸念材料かもしれないと指摘した。
 金スポット価格はニューヨーク時間午後2時30分現在、前営業日比1.5%安の1オンス=2356.20ドル。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物8月限は同34.20ドル(1.4%)下げて2363.50ドルで引けた。
◆TSMCの時価総額、1兆ドルに到達−止まらないAIブーム追い風に
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-07-08/SGB5MODWX2PS00?srnd=cojp-v2
◆ヘッジファンド、商品関連株買い 過去5カ月で最速ペース=ゴールドマン
https://jp.reuters.com/markets/commodities/TNLBOT7G6RLP5LNT52IDCB56LE-2024-07-08/
◆【欧州市況】フランス株下落、独仏債スプレッドは縮小−仏選挙に反応
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-07-08/SGBEYNDWX2PS00?srnd=cojp-v2

■バイデン米大統領、選挙戦の継続を言明−「最後まで戦い抜く」
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-07-08/SGB39DDWX2PT00?srnd=cojp-v2
■バイデン氏の固い決意に金は無力、傍観するしかないウォール街富裕層
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-07-08/SGBKX2T0G1KW00?srnd=cojp-v2
■米共和党、全国大会に先立ち政策綱領を委員会が承認−減税や国境管理
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-07-08/SGBMT9T0G1KW00?srnd=cojp-v2
■マイクロソフト、中国スタッフにiPhone使用を指示−安全性理由に
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-07-08/SGAR65DWX2PS00?srnd=cojp-v2
■フランス、極右の政権獲得は回避−新政権成立は極めて困難
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-07-08/SGAOQGT1UM0W00?srnd=cojp-v2
■英のリーブス新財務相、経済成長実現に意欲 「無駄にする時間ない」
https://jp.reuters.com/markets/commodities/5QHKZY25YRNABDUGMLK6MJAW54-2024-07-08/
■ハンガリー首相が訪中、習主席と「共通の関心事」について協議
https://www.cnn.co.jp/world/35221188.html
■ハンガリー首相、ウクライナ戦争の調停者になれず=ゼレンスキー氏
https://jp.reuters.com/world/ukraine/6R2YCUSJPJPDHM2MIZ7HZH2IUM-2024-07-08/
■ロシア、ウクライナ5都市にミサイル40発以上 ゼレンスキー氏
https://www.afpbb.com/articles/-/3528055?cx_part=top_topstory&cx_position=1
■イスラエル軍、ガザ市に激しい攻撃 一部地区で避難要請
https://jp.reuters.com/world/us/BE3ISSFYTNKQRKEQDE7D4GBZ54-2024-07-08/
■イラン次期大統領、反イスラエル確認 抵抗運動「犯罪的政策」許さず
https://jp.reuters.com/world/us/66ZIBXIFFZJ45EXM6CVYMRB6QY-2024-07-08/
■中国BYD、トルコにEV工場建設で合意−欧州への足掛かり強化
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-07-08/SGBHBJDWX2PS00?srnd=cojp-v2

●FRB議長、高金利批判に直面へ−金融政策巡る今週の議会証言
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-07-08/SGAC1HT1UM0W00?srnd=cojp-v2
●米消費者の1年先インフレ期待、2カ月連続で低下−NY連銀調査
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-07-08/SGB8EODWX2PS00?srnd=cojp-v2
●ECBの利下げに関する投資家の期待は妥当−クノット氏が独紙に語る
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-07-08/SGAVV3T0G1KW00?srnd=cojp-v2
●英中銀のハスケル氏、インフレ高止まりを警告−据え置き支持を示唆
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-07-08/SGB00CT1UM0W00?srnd=cojp-v2


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今週の主な予定 《あさイチ07.08》

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■ ■ 内外の市況・ニュース記事など ■ ■

◆ユーロが対ドルで下落、仏下院選での予想外の左派勝利見通し受け
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-07-07/SG9QUEDWLU6800?srnd=cojp-v2
◆CFTC 円 投機的ネットポジション
https://jp.investing.com/economic-calendar/cftc-jpy-speculative-positions-1614
◆CFTC ユーロ 投機的ネットポジション
https://jp.investing.com/economic-calendar/cftc-eur-speculative-positions-1611
◆CFTC 金 投機的ネットポジション
https://jp.investing.com/economic-calendar/cftc-gold-speculative-positions-1618
◆CFTC 原油 投機的ネットポジション
https://jp.investing.com/economic-calendar/cftc-crude-oil-speculative-positions-1653
◆来週の主な予定 米消費者物価指数とパウエルFRB議長の議会証言 日銀債券市場参加者会合、実質賃金は減少幅再拡大か…
https://fx.minkabu.jp/news/305103
・パウエルFRB議長の議会証言 ディスインフレの進展や年内の利下げについて踏み込んだ発言があるか注目
・米6月消費者物価指数 前年比で3カ月連続で伸びが鈍化する見通し、FRBの利下げ回数見通し増えるかが焦点
・5月実質賃金 減少幅再拡大する可能性、5月から夏にかけ物価がさらに上昇 いつまで経ってもプラスにならず
・9日-10日に日銀「債券市場参加者会合」開催 市場参加者の意見を確認し次回7月会合で具体的な減額計画を決定
・日銀イベント集中 支店長会議、地域経済報告、各地域から見た景気の現状、生活意識に関するアンケート調査


7日(日)
 東京都知事選
 フランス下院選挙決選投票
8日(月)
 日本実質賃金(5月)
 米NY連銀インフレ期待(6月)
 日銀支店長会議、地域経済報告・各地域から見た景気の現状(7月)
 ハスケル英中銀委員、イベント「これまでの成果と今後の展望」講演
 韓国サムスン電子の労働組合、3日間のゼネラルストライキ実施
 モディ印首相とプーチン露大統領、会談
9日(火)
 日銀「債券市場参加者会合」開催(銀行、証券)
 パウエルFRB議長、上院銀行委員会で半期に1度の金融政策報告に関する議会証言
 NATO首脳会議(11日まで)
10日(水)
 日銀「債券市場参加者会合」開催(バイサイド)
 日本国内企業物価(6月)
 NZ中銀政策金利
 中国消費者物価指数・生産者物価指数(6月)
 ピル英中銀チーフエコノミスト、講演
 パウエルFRB議長、下院金融サービス委員会で半期に1度の金融政策報告に関する議会証言
 ボウマンFRB理事、グールズビー・シカゴ連銀総裁「Fed Listens」イベント開会挨拶
 OPEC月報
11日(木)
 豪消費者インフレ期待(7月)
 米消費者物価指数(6月)
 ボスティック・アトランタ連銀総裁、全米信用組合管理機構(NCUA)討論会出席(質疑応答あり)
 ムサレム・セントルイス連銀新総裁、米経済および金融政策について講演(質疑応答あり)
12日(金)
 日銀「生活意識に関するアンケート調査」
 中国貿易統計(6月)
 米生産者物価指数(6月)
 米ミシガン大学消費者信頼感 速報値(7月)

■バイデン氏がペンシルベニアを訪問−民主党議員からの撤退圧力強まる
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-07-07/SG9G3MDWX2PS00?srnd=cojp-v2
■仏下院選、左派が予想外の勝利−ルペン氏極右は第3党の見込み
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-07-07/SG9M5DDWRGG000?srnd=cojp-v2
■中国が協議要請に応じたのはつい最近、EV補助金調査で−EU大使
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-07-07/SG915AT0AFB400?srnd=cojp-v2
■サウジ皇太子、イラン次期大統領に祝意 関係発展に意欲
https://jp.reuters.com/world/europe/Z4YPWXUOHRJY7FYZJZ2NAROKT4-2024-07-07/
■イラン大統領選、改革派ペゼシュキアン氏が当選 決選投票で
https://jp.reuters.com/world/mideast/GRUIUEMHMZJN7GVLZ66MIJIPVY-2024-07-06/
■ハマス、イスラエル人質解放巡る米提案に合意 一部譲歩で交渉再開へ
https://jp.reuters.com/world/security/2GRNHRVBG5JCLATL4PRA7ZYYNY-2024-07-06/
■日本とフィリピン、「円滑化協定」を8日に署名−防衛面での連携強化
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-07-07/SG9D6EDWRGG000?srnd=cojp-v2

●パウエル議長、インフレ鈍化の一層の確認必要と説明へ−今週議会証言
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-07-07/SG96AADWLU6800?srnd=cojp-v2
●中国外貨準備高、6月は3兆2220億ドルに減少
https://jp.reuters.com/markets/commodities/HD5VEMEBF5NK7HJXSCFKDJN6GM-2024-07-07/

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雇用統計、年内利下げ観測後押し−160円台後半 《あさイチ07.06》

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■ ■ 内外の市況・ニュース記事など ■ ■

◆【米国市況】株上昇、雇用統計が年内利下げ観測後押し−160円台後半
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-07-05/SG62CZDWX2PS00?srnd=cojp-v2
・S&P500種は4日続伸、今年に入って34回目の最高値更新
・デリバティブ市場、年内2回の米利下げを再び完全に織り込む


 5日の米株式市場でS&P500種株価指数は4日続伸。雇用統計を受け、寄り付き直後は売り買いが交錯する展開となったが、結局は今年に入って34回目の最高値更新となった。景気減速の兆候よりも年内利下げ見通しの方が強く意識された。
株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 5567.19 30.17 0.54%
ダウ工業株30種平均 39375.87 67.87 0.17%
ナスダック総合指数 18352.76 164.46 0.90%
 6月雇用統計では、非農業部門雇用者数が前月比20万6000人増と伸びが減速。過去2カ月分は計11万1000人下方修正された。平均時給の伸びも減速した一方、失業率は4.1%に上昇した。
 ルネサンス・マクロ・リサーチのニール・ダッタ氏は同統計について、「9月の利下げ観測を強めるはずだ。経済状況は冷え込んでおり、連邦公開市場委員会(FOMC)にとってはトレードオフが変わってくる。結局のところ失業率が上昇しており、それこそがFOMCの経済予測に反映される」と述べた。トレードステーションのデービッド・ラッセル氏は「雇用市場はまだ壊れることなく、腰折れしつつある状況だ。これは利下げの論拠を支える。過熱し過ぎてもいないし、冷え込み過ぎてもいない『ゴルディロックス』の状態にある。9月利下げの可能性は十分にある」と語った。
 米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長は9日に上院で、10日に下院で金融政策に関する半期に一度の証言を行う。ネッド・デービス・リサーチの米国担当チーフストラテジスト、エド・クリソルド氏は「市場にとって最大のリスクは引き続き米金融当局だ」と指摘。「リセッション(景気後退)リスクは低く、企業の利益成長は改善しつつあり、経済データは年内利下げを指し示している。しかし、今年前半の相場がすでに力強く上昇しただけに、ネガティブサプライズがあれば、大きく下げる可能性がある」とした。

 米国債相場は上昇(利回りは低下)。雇用統計の発表を受け、市場では年内2回の利下げ観測が再び強まっている。
国債 直近値 前営業日比(BP) 変化率
米30年債利回り 4.47% -5.5 -1.21%
米10年債利回り 4.28% -8.2 -1.89%
米2年債利回り 4.60% -10.2 -2.18%
米東部時間 16時37分
 2年債利回りは10ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)低下の4.60%と、4月1日以来の低水準をつけた。
 デリバティブ市場では、年内2回の利下げが再び完全に織り込まれ、9月に利下げが開始される確率は約76%とみられている。
 ソーンバーグ・インベストメント・マネジメントの共同投資責任者、ジェフリー・クリンゲルホーファー氏は「国債相場には上昇余地がある」と指摘。「労働市場のバランスが回復するのに伴って穏やかな緩和サイクルに乗り出す」という「非常に強いバイアス」を米金融当局が持っており、インフレが下振れする可能性もあると語った。
  市場では、先週の討論会後に選挙戦からの撤退圧力が高まっているバイデン大統領を巡る動向についても警戒感が広がっている。
 11日に発表される6月米消費者物価指数(CPI)など、来週の各インフレ統計にも関心は高まっている。

 外国為替市場ではドルが下落。主要10通貨に対するドルの動きを示すブルームバーグ・ドル・スポット指数は4日続落し、3週間ぶり安値を付けた。
為替 直近値 前営業日比 変化率
ブルームバーグ・ドル指数 1260.27 -2.31 -0.18%
ドル/円 \160.79 -\0.49 -0.30%
ユーロ/ドル $1.0840 $0.0028 0.26%
米東部時間 16時37分
 円相場は米雇用統計発表後、一時1ドル=160円35銭まで上昇。ただ、その後は161円台前半に下げる場面もあるなど、不安定な値動きとなった。週間ベースでは円は対ドルで4週間ぶりの上昇。

 ニューヨーク原油先物相場は反落したが、週間ベースでは4週連続高。米国の原油在庫が大幅に減少したことや、中米カリブ海で猛威を振るっているハリケーン「ベリル」への警戒感が強材料となった。
 ウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)が4週連続で上昇したのは、2023年8月以降で初めて。
 ベリルはいったん熱帯低気圧に勢力を落としたが、再びハリケーンとなり、週明け8日の早い時間にメキシコ北部あるいは米テキサス州南部に襲来する見込み。石油生産の一部に影響が及ぶ可能性がある。
 米エネルギー情報局( EIA)が3日に発表した週間統計で、米原油在庫は約1年ぶりの大幅減となり、需給逼迫(ひっぱく)を示唆した。同じくEIAによると、4週間ベースのガソリン消費は1年ぶりに増加した。
 シティー・インデックスのファワド・ラザクザダ氏は「直近の減少が単なるアノマリーだったのか、あるいはより多くの原油が今後在庫から引き出されるのか、投資家は在庫データを注視したいと思うだろう」と、5日のリポートで指摘。「さらに取り崩されれば、原油相場の回復を一段と支えるはずだ」と記した。同氏はその上で、向こう数カ月に需要が強まり、供給が引き締まるという確信を市場が得るならレンジ相場を脱する可能性があるが、WTIは当面、バレル当たり84ドルが上値抵抗線となるとの見方を示した。
 ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物8月限は前営業日比72セント(0.9%)安の1バレル=83.16ドル。週間ベースでは2%上昇した。ロンドンICEの北海ブレント9月限は前日比89セント(1%)下げ、86.54ドルで引けた。

 金相場は続伸し、6週間ぶりの高値。雇用統計で労働市場が徐々に減速している状況が示され、今後数カ月に米利下げが実施されるとの観測が強まった。
 サクソバンクの商品戦略責任者オレ・ハンセン氏は今回の雇用統計について、「9月利下げの可能性を維持した」と指摘。金相場は「この1週間、力強く上昇した」とし、米国では5日は祝日の翌日で「トレーダーの多くが不在のため、さらなる上値余地は限られるかもしれない」と述べた。
 金相場は過去1カ月の大半、比較的狭いレンジで推移していたが、9月利下げ観測の強まりを背景に、今週は2%を超える上げとなった。
 金スポット価格はニューヨーク時間午後3時1分現在、1.5%高の1オンス=2391.52ドル。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物8月限は前営業日比28.30ドル(1.2%)高の2397.70ドルで引けた。
◆円は165円近くまで下落へ、日米金利差拡大で−UBPストラテジスト
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-07-05/SG5IHZDWLU6800
◆中国中銀、数千億元の国債売却枠を準備−金融機関と借り入れ契約
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-07-05/SG4LH4T0G1KW00

■バイデン氏、「トランプを打ち負かす」と反撃−支持者集会で離脱否定
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-07-05/SG4VPHT1UM0W00?srnd=cojp-v2
■バイデン氏に再選断念を促す書簡、米財界リーダー168人が署名
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-07-05/SG5LWWDWLU6800?srnd=cojp-v2
■米、数十機の最新鋭戦闘機を日本に配備へ 1.6兆円規模の近代化計画
https://www.cnn.co.jp/usa/35221132.html
■英国で政権交代、スターマー労働党首が首相就任−総選挙で大勝
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-07-04/SG4AGUT0AFB400?srnd=cojp-v2
■情報BOX:EUが中国製EVに暫定関税発動、最終決定期限は11月2日
https://jp.reuters.com/business/autos/J3QQTQNXLJLK7A7XQTSOIJCPM4-2024-07-05/
■ウクライナ、独の「パトリオット」3基目受領 防空能力倍増へ
https://jp.reuters.com/world/ukraine/UFURQBDA5ZPFVJRGW6YHL5PF3A-2024-07-05/
■ハンガリー首相、プーチン氏とウクライナ巡り協議 EU首脳反発
https://jp.reuters.com/world/ukraine/HPMSDVM73VJ3JBUNTFZLLDJUFE-2024-07-05/
■仲介国はガザ停戦に向けた協議継続へ、ハマスは米提案に同意−関係者
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-07-05/SG60Z5DWX2PS00?srnd=cojp-v2
■中国、EU産ブランデー反ダンピング調査で18日に公聴会
https://jp.reuters.com/markets/commodities/5HV5EXQG4VJ7VKD6SGF3UO3UGY-2024-07-05/
■中国軍、再び戦闘パトロール 台湾が緊張緩和求める
https://jp.reuters.com/world/taiwan/OLZOZ2UKFFKERCHMYGQQXSTOV4-2024-07-05/

●米雇用統計、雇用者数と賃金の伸び鈍化−失業率は4.1%に上昇
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-07-05/SG5HN5DWRGG000?srnd=cojp-v2
・非農業部門雇用者数20.6万人増に鈍化−前月まで2カ月分は下方修正
・失業率は4.1%に上昇−2021年11月以来の高水準
 6月の米雇用統計では、雇用者数と賃金の伸びが鈍化した。一方で失業率は2021年11月以来の高さに上昇し、米金融当局が今後数カ月以内に利下げを開始するとの観測を強める内容となった。
 [ 後略 ]
●【米雇用統計】FOMCに9月利下げの確信与える−市場関係者の見方
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-07-05/SG5L66DWX2PS00?srnd=cojp-v2
●NY連銀総裁、インフレ退治で大幅な進展も目標達成には「まだ距離」
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-07-05/SG59N2T0G1KW00?srnd=cojp-v2
●FRB、金融安定や中銀の独立性に焦点−金融安定報告を公表
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-07-05/SG5P2MDWLU6800?srnd=cojp-v2


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フランス・英国株が上昇、国債下落−米国は休場 《あさイチ07.05》

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■ ■ 内外の市況・ニュース記事など ■ ■

◆【欧州市況】フランス・英国株が上昇、国債下落−米国は休場
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-07-04/SG40K6T0AFB400?srnd=cojp-v2

■トランプ氏、バイデン氏は「撤退するだろう」 ハリス氏にも先制攻撃
https://jp.reuters.com/world/us/3TQCF5Z64JIF5OASRCFWMVCMCY-2024-07-04/
■一部企業、台湾人従業員を中国から移転検討 独立派への厳罰方針で
https://jp.reuters.com/world/taiwan/4NOLYYVV3BKORDB36MNXCYADSY-2024-07-04/
■英14年ぶり政権交代へ、労働党が総選挙で410議席獲得見通し−出口調査
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-07-04/SG4AGUT0AFB400?srnd=cojp-v2
■ルペン氏の極右勢力、仏下院で過半数に届かない見通し−世論調査
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-07-04/SG3TU7T0G1KW00?srnd=cojp-v2
■EU、中国製EVに計画通り追加関税賦課へ−5日から適用
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-07-04/SG3DOKT1UM0W00?srnd=cojp-v2
■ドイツ、中国製EV関税に反対
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024070401095&g=int
■プーチン氏、トランプ氏提案は誠実と確信−ウクライナ紛争終結で
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-07-04/SG3SL7T1UM0W00?srnd=cojp-v2
■ハンガリー首相、5日にモスクワ訪問 プーチン大統領と会談へ
https://jp.reuters.com/world/ukraine/OCV67Y64LFOB5JI3XZ2M44V4B4-2024-07-04/
■イスラエル、ハマスとの交渉再開に代表団派遣へ 米大統領に伝達
https://jp.reuters.com/world/security/OWDTRUCWEBL23A5OKJRHRUBXQI-2024-07-04/
■中ロ首脳、ユーラシア安保構想を表明 SCO 西側への対抗鮮明
https://jp.reuters.com/markets/japan/funds/6ZGFG56P75PMVGZTBWVIXL26OM-2024-07-04/
■中国国家主席、「外部の干渉」に抵抗呼びかけ 上海協力機構
https://jp.reuters.com/markets/japan/funds/KS4CN3RCLRIBHJ57EC3H23U5OU-2024-07-04/
■中国の習政権、外資誘致に躍起も海外投資家の不安なお拭えず
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-07-04/SG2TU4T0G1KW00
■半導体製造装置の24年度販売は15%増予測−26年度には5兆円超へ
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-07-04/SFXCB0T0G1KW00?srnd=cojp-v2

●6月の米雇用、大幅減速示す可能性−年内複数利下げシナリオ後押しも
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-07-04/SG3S12T0G1KW00?srnd=cojp-v2
●ECB、利下げ決定で長期的なインフレ懸念に目をつぶる−議事要旨
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-07-04/SG3LOMT0G1KW00?srnd=cojp-v2
●ECBの政策決定、「漸進的」に進める必要−ポルトガル中銀総裁
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-07-04/SG38MFT0G1KW00?srnd=cojp-v2
●ドイツの製造業受注、5月は予想外のマイナス−景気回復に水
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-07-04/SG38F7T0AFB400?srnd=cojp-v2
●中国サービス業の民間指標、8カ月ぶり低水準−活動拡大ペース鈍化
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-07-03/SG0YI0T0AFB400?srnd=cojp-v2


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米10年債利回り、一時9ベーシスポイント低下−年内利下げ観測 《あさイチ07.04》

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■ ■ 内外の市況・ニュース記事など ■ ■

◆【米国市況】S&P500再び最高値、年内利下げ観測で−161円台半ば
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-07-03/SG24WODWX2PS00?srnd=cojp-v2
・株式市場は午後1時まで、国債市場は午後2時までの短縮取引
・ISM非製造業指数やADP民間雇用者数、市場予想を下回る


 3日の米株式市場でS&P500種株価指数は続伸。過去最高値を再び更新した。一連の経済指標が予想を下回ったことで、年内利下げの観測が強まった。米独立記念日の祝日を翌日に控え、この日は午後1時までの短縮取引だった。
株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 5537.02 28.01 0.51%
ダウ工業株30種平均 39308.00 -23.85 -0.06%
ナスダック総合指数 18188.30 159.54 0.88%
 ブラウン・ブラザーズ・ハリマン(BBH)のウィン・シン氏とエリアス・ハダッド氏は、米金融当局にとって協力的なデータが続けば、9月の利下げは「大いにあり得る」と述べた。
 シティー・インデックスのファワド・ラザクザダ氏は「悪いニュースは良いニュース。これがリスク資産の反応だった。きょう発表された経済データはすべて予想を下回った」と語った。

米経済指標
・米ISM非製造業景況指数、6月は活動縮小示唆−4年ぶり低水準
・米ADP民間雇用者数、6月は15万人増に減速−賃金の伸びも鈍化
・米製造業受注、5月は前月比0.5%減−予想を下回る
・米貿易赤字が拡大、2022年以来の大きさ−財輸出の弱さが鮮明に
・米失業保険の継続受給者数、9週連続で増加−再就職が困難な情勢示唆
 米労働市場の状況は5日発表の6月雇用統計でさらに明らかになる。エコノミストの予想では、非農業者部門雇用者数が19万人増と、前月から伸びが減速する見通し。失業率は横ばいの4%と予想されている。

 米国債相場は上昇。10年債利回りは一時9ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)低下した。国債市場は午後2時までの短縮取引。金利スワップ市場では年内ほぼ2回の利下げが見込まれており、9月利下げ開始の織り込み具合が強まった。
国債 直近値 前営業日比(BP) 変化率
米30年債利回り 4.53% -7.7 -1.68%
米10年債利回り 4.36% -7.3 -1.65%
米2年債利回り 4.71% -3.5 -0.74%
米東部時間 14時00分
 ストラテガス・セキュリティーズのドン・リスミラー氏は「雇用が大幅に弱まるまでは、米経済には基本的な支えが残るが、減速の兆候も見られる」と指摘。「米金融当局はインフレ鈍化の進展をもっと目にしたいとの意向を示している。幸いなことに、現在の米経済は金利据え置きの長期化にも十分耐えられるほど堅調に見える。しかし、時は刻々と過ぎてゆく」と語った。

 外国為替市場ではドル指数が下落。米供給管理協会(ISM)が発表した6月の非製造業総合景況指数は活動縮小を示唆し、4年ぶりの低水準となった。これを受けてドル売りが強まった。
為替 直近値 前営業日比 変化率
ブルームバーグ・ドル指数 1265.44 -3.55 -0.28%
ドル/円 \161.50 \0.06 0.04%
ユーロ/ドル $1.0784 $0.0039 0.36%
米東部時間 14時00分
 ニューヨーク時間午前10時の同統計発表後、円相場は一時1ドル=160円78銭まで上昇。ただ、高水準の日米金利差を背景とした円売り・ドル買いの需要は根強く、その後は161円台半ばまで下げた。

 ニューヨーク原油先物相場は反発。およそ2カ月半ぶりの高値で終了した。原油在庫が約1年ぶりの大幅減となったことで買いが入った。
 米エネルギー情報局( EIA)が発表した週間統計で、米原油在庫は先週1220万バレル減少し、2023年7月後半以来の大幅減となった。
 中東や欧州の地政学的リスクも相場を支えている。イスラエルとレバノンの親イラン民兵組織ヒズボラの戦闘が激化し、対立が広範な地域に広がるとの懸念がある。投資家はフランスと英国の選挙結果も警戒している。
 ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物8月限は前日比1.07ドル(1.3%)高の1バレル=83.88ドルと、4月半ば以来の高値で終了した。
 ロンドンICEの北海ブレント9月限は1.10ドル(1.3%)上昇し、87.34ドルで引けた。

 金相場は反発。市場関係者の間では、米利下げ時期に関する新たな手掛かりを得ようと、週内に発表される経済指標を待つムードも強い。
 5日に雇用統計の発表を控え、今週の金相場は比較的狭いレンジでの取引が続いている。
 金スポット価格はニューヨーク時間午後2時37分現在、前日比1.2%高の1オンス=2356.31ドル。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物8月限は36ドル(1.5%)高の2369.40ドルで引けた。
◆米MMF資産残高、過去最高の6兆1500億ドル−短期金利高止まり観測
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-07-03/SG2DB0DWRGG000?srnd=cojp-v2
◆バイデン氏の候補辞退を警戒するウォール街、ポートフォリオ見直しも
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-07-03/SG272HDWX2PS00?srnd=cojp-v2

◆トランプ氏がリード拡大、バイデン氏高齢不安が影響か−NYT調査
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-07-03/SG2CG7DWX2PS00?srnd=cojp-v2
■バイデン氏、候補辞退への圧力一気に強まる−再選断念を検討とNYT
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-07-03/SG1YHEDWRGG000?srnd=cojp-v2
■バイデン氏に大統領選からの撤退要求、民主党議員の数十人が検討
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-07-03/SG21Q3DWLU6800?srnd=cojp-v2
■NATO、ウクライナ軍事支援で合意 来年400億ユーロ=外交筋
https://jp.reuters.com/world/ukraine/WFQL267HIRKIDC5ETVH5IGPPDI-2024-07-03/
■英野党・労働党、近代史上最大過半数確保の勢い 4日総選挙=調査
https://jp.reuters.com/world/europe/K4KPEIDBYNOSHH2T22IVD5HBAQ-2024-07-03/
■ルペン氏極右政党阻止へ与党と左派が結束、214選挙区で候補一本化
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-07-03/SG1GGTT1UM0W00?srnd=cojp-v2
■トランプ氏は戦争終結計画あるなら今説明を、ゼレンスキー氏要求
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-07-03/SG1PMJT1UM0W00?srnd=cojp-v2
■イスラエル、ガザ停戦案に対するハマスの回答を検討中=情報機関
https://jp.reuters.com/world/security/TD7LWA5W7JN6HNTR3AW3WYSDGE-2024-07-03/
■イスラエル軍、レバノン南部でヒズボラの上級司令官を殺害
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-07-03/SG1UEDDWX2PS00?srnd=cojp-v2
■中ロ首脳、連携確認 上海協力機構「多極化世界の安定力」
https://jp.reuters.com/world/ukraine/W4V3YVKNDNJABBT34WNCDPY3FI-2024-07-03/
■中国、カザフスタンのBRICS加盟支持 習主席が表明
https://jp.reuters.com/markets/japan/funds/4FO77SHIRNNOJOMGU5AC7BRJ7I-2024-07-03/

●米ISM非製造業景況指数、6月は活動縮小示唆−4年ぶり低水準
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-07-03/SG1WA1DWRGG000?srnd=cojp-v2
●FOMC、インフレ鈍化のさらなる証拠を待つ−6月議事要旨
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-07-03/SG27E0DWRGG000?srnd=cojp-v2
●中立金利は上昇していない、NY連銀総裁が推計値を引用して反論
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-07-03/SG1QX8DWLU6800?srnd=cojp-v2
●米30年物住宅ローン金利、再び7%超え−購入資金確保の動き鈍る
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-07-03/SG2DLIT0AFB400?srnd=cojp-v2
●トランプ氏の関税案、FRBに5回追加利上げ促す可能性-ゴールドマン
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-07-03/SG1S7AT1UM0W00?srnd=cojp-v2
●中国サービス業の民間指標、8カ月ぶり低水準−活動拡大ペース鈍化
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-07-03/SG0YI0T0AFB400?srnd=cojp-v2


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